信濃川河岸段丘ウォーク その1 [run!run!run!]
毎年恒例となっている昭和の日のイベント「第27回 信濃川河岸段丘ウォーク」に参加してきました。
これで50kmの部4回目の挑戦です。
Aコース(50km)に参加するには、小千谷総合体育館を午前4時40分に出る臨時バスに乗ります。
昨年までは小千谷駅から臨時バスを利用していましたが、
今年は体育館から乗ることにしました、ここなら駐車場に気兼ねなく車を置いて行けますし。
ゴール会場からもバスが出ているので、帰りも安心なので。
で、このバスに2時間近く揺られて行くわけです。
途中で参加者を拾いながら、50km先のスタート地点に向かうわけですからね。
Aコースのスタート地点はJR飯山線の津南駅です。
佐渡の2日後ということで参加するかどうか悩みましたが、
やはり「10年参加し続ける」という目標があるので、
ちょっと頑張ることにしました。
午前6時半、パスッと不発気味に鳴ったピストルの音に、参加者みんな苦笑しながらスタートです。
朝日を浴びながら、軽快な歩きだし。
昨年は、翌月に迫った100kmマラソンのトレーニングもかねて、LSDのつもりで参加したんですが、
ゴールしてから、なんかあっという間に終わってもったいなかったなーと思い、
今年は、初めて参加した時以来となる、全部真面目に歩く。と決めていました。
んですが、まぁ、佐渡の2日後ということで、スタート前から大腿部が激しい筋肉痛で、
走るなんてとても無理な状態でした。
なので、行列の最後方から、のんびりついていくことにします。
この日はずっと天気が悪い予報だったんですが、直前になって夕方までは雨は降らないという予報に。
しかも最高気温25度の予報。
・・・・・・思えば、初めて参加した年こそ雨だったものの、それ以降は毎年、暑さとの戦いだった気がします。
通常、マラソン大会は防水デジカメを持って走っているのですが、
今回は、全部歩くつもりでしたし、雨の予報も変わったので、Cyber-shot DSC-RX100M2を持って
歩くことにしました。
気が付けば、列の最後尾を歩くどころか、団体から大きく離されたうえ、
振り返ると数人しか見えない状態。
俺は普通に歩いているんですが、みんな速足でいくもんですね。
毎年、桜の開花状況がどんなものか気になっているんですが、
今年はだいぶ散ったあとでした。それでもまぁ、津南の桜はまだ楽しめた印象です。
各地に点在するブナ林の新緑が、毎年まぶしくて楽しみです。
普段通り歩いているので、ペースはキロ11分ほど。
昨年は、スタートしてすぐに津南町を抜けたと思いましたが、
今年は津南を出るのにまず1時間かかりました。
やっぱり歩くとなかなか距離を感じるものだなと、最初の1時間で痛感する。
でも、走ろうったって走れないのが、今年の河岸段丘ウォーク・・・・・・
十日町市に入り、JR飯山線越後田沢駅。
のどかな駅舎の風景です。
50kmコースのルートは、ほとんど同じなんですが、
毎年、このあたりのコースは微妙に違っているんですよね。
田んぼの真ん中の砂利道を行きます。
通ったことのないルートは、やっぱり新鮮で、ここを行くとどこに出るんだろう?という楽しみも。
で、抜けた場所が宮中ダムだったものだから、
ここに出るのか~と。
いつも河岸段丘ウォークでここに来ると、桜の時期に見にこよう!と思うんですが、
結局毎年来ずじまい・・・・・・たまにこの日が見ごろだったりする年もあるんですけどね。
毎年ご挨拶している、道中のお地蔵様。
どうも、今年もまた歩きにきましたよ。今年は後ろの桜、散り始めですね。
毎年恒例といえば、貝野小学校でいつもトイレを借りているのですが、
すたすたと上がりこんで用を足していると、後から入ってきた参加者の方に、
「もう何回か出られているんですか?」と聞かれました。
どこにトイレがあるのか迷っていたのに、俺が迷わずにトイレに向かっていくので、
そう思われたみたいです。
昨年は、早く進み過ぎて単独行でしたが、
(それもつまらなくて今年は全部歩きに決めたのもある)
今年は歩いているのに、気が付けば、前にも後ろにも参加者が見えない・・・・・・
少なくとも、最後尾ではないのは、ここまでで明らかなのですが、
前にも見えないのはほとんどの人が走り半分なんですかね??
今年からは、俺もいつも大会エントリーで利用している「Runnet」からもエントリーができるようになり、
そのせいもあってランナーの参加者も増えたのかもしれませんねぇ。
・・・・・・ウォーキングイベントなんだから走ってはいけないとは、
LSDペースとはいえ全部走った経験のある俺からは言えませんけどね。
風に桜が舞う舞う。
十日町の信濃川堤防あたりは、毎年、退屈な堤防道路。
毎年のことですが、河川敷公園のごみ拾い行事が行われていて、
そちらの参加者の方々に、「あ、あれじゃない?歩け歩けだよ」とゼッケンを指さされつつ歩きます。
さ、妻有大橋の向こうに、今年も川西坂(俺名称)が見えてきましたよ。
いつみても大変そうな坂です。
昨年は通過してしまった千手中央コミュニティーセンター。
25kmコースの参加者は、今年はもうすでに出発した後のようですね。
ここが最初のトン汁エイドです。
最初のというか、本来、トン汁エイドはここ1か所ということになっているんですけどね。
ここの地域のトン汁にはキノコが入っているんですね。
バックパックのポケットから小瓶を取り出して、トン汁にパッパと。
これも、4回出ている経験からですが、自前で七味を持ってくるという。
もちろんそのままでもおいしいのですが、毎年、七味欲しいなーと思っていたので、
今年はついに持ち込んでしまいました。
カプサイシンパワー注入です~~
ちなみにコミュニティセンターのちょっと先に、このコース上で唯一のコンビニがあります。
50kmの中でコンビニが1軒しかないというのも、この時代ですごいですよね・・・・・・
今後、参加しようと考えている方はご参考までに。
千手コミュニティーセンターから1kmほど。
5時間15分で距離的中間点到着。
まぁ、このウォーキング大会は最後に待ち受けている山があるので、
数字の上では半分でも、あんまり半分って気がしないんですよね。
単純に倍で10時間半でゴールか・・・・・・
制限時間は17時半までですから、制限時間は11時間ですね。
あれ?前は18時くらいまでじゃなかったっけ??制限時間が12時間くらいあった気がするけど。
先は長いですが、今回はここまで。
つづく。
C:【Cyber-shot DSC-RX100M2】
これで50kmの部4回目の挑戦です。
Aコース(50km)に参加するには、小千谷総合体育館を午前4時40分に出る臨時バスに乗ります。
昨年までは小千谷駅から臨時バスを利用していましたが、
今年は体育館から乗ることにしました、ここなら駐車場に気兼ねなく車を置いて行けますし。
ゴール会場からもバスが出ているので、帰りも安心なので。
で、このバスに2時間近く揺られて行くわけです。
途中で参加者を拾いながら、50km先のスタート地点に向かうわけですからね。
Aコースのスタート地点はJR飯山線の津南駅です。
佐渡の2日後ということで参加するかどうか悩みましたが、
やはり「10年参加し続ける」という目標があるので、
ちょっと頑張ることにしました。
午前6時半、パスッと不発気味に鳴ったピストルの音に、参加者みんな苦笑しながらスタートです。
朝日を浴びながら、軽快な歩きだし。
昨年は、翌月に迫った100kmマラソンのトレーニングもかねて、LSDのつもりで参加したんですが、
ゴールしてから、なんかあっという間に終わってもったいなかったなーと思い、
今年は、初めて参加した時以来となる、全部真面目に歩く。と決めていました。
んですが、まぁ、佐渡の2日後ということで、スタート前から大腿部が激しい筋肉痛で、
走るなんてとても無理な状態でした。
なので、行列の最後方から、のんびりついていくことにします。
この日はずっと天気が悪い予報だったんですが、直前になって夕方までは雨は降らないという予報に。
しかも最高気温25度の予報。
・・・・・・思えば、初めて参加した年こそ雨だったものの、それ以降は毎年、暑さとの戦いだった気がします。
通常、マラソン大会は防水デジカメを持って走っているのですが、
今回は、全部歩くつもりでしたし、雨の予報も変わったので、Cyber-shot DSC-RX100M2を持って
歩くことにしました。
気が付けば、列の最後尾を歩くどころか、団体から大きく離されたうえ、
振り返ると数人しか見えない状態。
俺は普通に歩いているんですが、みんな速足でいくもんですね。
毎年、桜の開花状況がどんなものか気になっているんですが、
今年はだいぶ散ったあとでした。それでもまぁ、津南の桜はまだ楽しめた印象です。
各地に点在するブナ林の新緑が、毎年まぶしくて楽しみです。
普段通り歩いているので、ペースはキロ11分ほど。
昨年は、スタートしてすぐに津南町を抜けたと思いましたが、
今年は津南を出るのにまず1時間かかりました。
やっぱり歩くとなかなか距離を感じるものだなと、最初の1時間で痛感する。
でも、走ろうったって走れないのが、今年の河岸段丘ウォーク・・・・・・
十日町市に入り、JR飯山線越後田沢駅。
のどかな駅舎の風景です。
50kmコースのルートは、ほとんど同じなんですが、
毎年、このあたりのコースは微妙に違っているんですよね。
田んぼの真ん中の砂利道を行きます。
通ったことのないルートは、やっぱり新鮮で、ここを行くとどこに出るんだろう?という楽しみも。
で、抜けた場所が宮中ダムだったものだから、
ここに出るのか~と。
いつも河岸段丘ウォークでここに来ると、桜の時期に見にこよう!と思うんですが、
結局毎年来ずじまい・・・・・・たまにこの日が見ごろだったりする年もあるんですけどね。
毎年ご挨拶している、道中のお地蔵様。
どうも、今年もまた歩きにきましたよ。今年は後ろの桜、散り始めですね。
毎年恒例といえば、貝野小学校でいつもトイレを借りているのですが、
すたすたと上がりこんで用を足していると、後から入ってきた参加者の方に、
「もう何回か出られているんですか?」と聞かれました。
どこにトイレがあるのか迷っていたのに、俺が迷わずにトイレに向かっていくので、
そう思われたみたいです。
昨年は、早く進み過ぎて単独行でしたが、
(それもつまらなくて今年は全部歩きに決めたのもある)
今年は歩いているのに、気が付けば、前にも後ろにも参加者が見えない・・・・・・
少なくとも、最後尾ではないのは、ここまでで明らかなのですが、
前にも見えないのはほとんどの人が走り半分なんですかね??
今年からは、俺もいつも大会エントリーで利用している「Runnet」からもエントリーができるようになり、
そのせいもあってランナーの参加者も増えたのかもしれませんねぇ。
・・・・・・ウォーキングイベントなんだから走ってはいけないとは、
LSDペースとはいえ全部走った経験のある俺からは言えませんけどね。
風に桜が舞う舞う。
十日町の信濃川堤防あたりは、毎年、退屈な堤防道路。
毎年のことですが、河川敷公園のごみ拾い行事が行われていて、
そちらの参加者の方々に、「あ、あれじゃない?歩け歩けだよ」とゼッケンを指さされつつ歩きます。
さ、妻有大橋の向こうに、今年も川西坂(俺名称)が見えてきましたよ。
いつみても大変そうな坂です。
昨年は通過してしまった千手中央コミュニティーセンター。
25kmコースの参加者は、今年はもうすでに出発した後のようですね。
ここが最初のトン汁エイドです。
最初のというか、本来、トン汁エイドはここ1か所ということになっているんですけどね。
ここの地域のトン汁にはキノコが入っているんですね。
バックパックのポケットから小瓶を取り出して、トン汁にパッパと。
これも、4回出ている経験からですが、自前で七味を持ってくるという。
もちろんそのままでもおいしいのですが、毎年、七味欲しいなーと思っていたので、
今年はついに持ち込んでしまいました。
カプサイシンパワー注入です~~
ちなみにコミュニティセンターのちょっと先に、このコース上で唯一のコンビニがあります。
50kmの中でコンビニが1軒しかないというのも、この時代ですごいですよね・・・・・・
今後、参加しようと考えている方はご参考までに。
千手コミュニティーセンターから1kmほど。
5時間15分で距離的中間点到着。
まぁ、このウォーキング大会は最後に待ち受けている山があるので、
数字の上では半分でも、あんまり半分って気がしないんですよね。
単純に倍で10時間半でゴールか・・・・・・
制限時間は17時半までですから、制限時間は11時間ですね。
あれ?前は18時くらいまでじゃなかったっけ??制限時間が12時間くらいあった気がするけど。
先は長いですが、今回はここまで。
つづく。
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