トレラン~ [run!run!run!]
昨年も参加してきたトレイルランナーズカップの最終戦、新潟大会に行ってきました。
最終戦ですが、べつに他の会場に参加してなくても、参加できます。
皆勤賞だと、素晴らしい景品がもらえるのですが・・・・・・
それは参加してみてのお楽しみにしてくださいw
この大会のいいところは、当日参加OKで、午後からの開催なところ。
なので、雨が降ったからやめよう、とか。昼まで寝ていても間に合うとか、
かなり融通が利くところです。
昨年は、すっかり忘れていて昼ごろになって「あれ?今日じゃね!?」と思いだして駆け付けての参加でした。
今年は、チームつるかめから何人か参加するとわかっていたので、
これまでトレイル大会は一人で参加していた俺は、とても楽しみにしていました・・・・がw
前の晩の就寝中に、左足のふくらはぎを攣りましたw
朝、目覚めても痛みが引ききれていません。
ロングの部に出るつもりでいたけど、ショートに変えようかな。
う~ん、困ったな、と思いながら会場へ。
昨年は、忘れていても余裕で駐車場に入れたのですが、すでに会場の駐車場が満車・・・・・・
県立植物園の駐車場に回される。
送迎の車も出ていたんですが、車に乗るほどの距離でもないので、歩いて会場へ。
ここで、チームつるかめのメンバーと合流しました。
歩いてみたら足の痛みも気にならなくなってきたし、メンバーもロングに出るというので、
じゃあ、予定通りロングにするか、と受付の前で決める。
この融通の利くところが、この大会のいいところw
昨年の倍以上はいるでしょうか・・・人気の急騰ぶりにあせる。
こりゃあ、大渋滞は避けられないなぁ。と。
近年のマラソンブームによる参加者増はすごいですね。
余談ですが、7月1日からエントリー受付が始まった、今年の新潟シティマラソンですが、
受付開始から3日でフルマラソンが定員締め切りになりました。
Qちゃん効果か、まだ3日かかるだけ遅いというのか・・・・・・
つるかめメンバーと一緒に走ろうと思ったのですが、参加者増からか、
ロングの部の若い男は、先にスタートすることに。
スタートですでにはぐれるw
まぁ、ゆっくり走って追いついてくるのを待っていればいいかと、スタート。
堀出神社からが山への入口。
毎度スタートして直後に難儀なことでw
神社の脇から登山道に入ります。
参加者増での大渋滞を心配していましたが、分割スタートになったおかげで、
昨年は、ほとんど歩いてしか進めなかったこのあたりを走って進む。
メンバーを待ってたらたら進んでいると、後発スタートになった女性と年齢が上のロング男子が、
すごいスピードで追い抜いて行きます。
その中には、俺がマラソンを始めるきっかけになった方も。(ちなみにつるかめメンバーでもある)
おおー、今回も順調に飛ばしてんなー、と見送る。
と、思ったら、菖蒲園からの登りで、届きそうな距離まで追いつく。
意外と登りはそんなに速くないのか?よし、どこまで付いていけるか試してみよう!
ここで、待つペース終了(ごめんなさいw)
で、しばらく前方にとらえつつ走っていたのですが、後方から続々とやってくる後発スタートの速いランナーを、
道の端によけて先に行ってもらっているうちに、見えなくなってしまい、追跡終了。
うーん、ゆっくりに見えてもあんな感じで富士山1周しちゃうんでしょうね・・・・・・
そんなことを思っていたら、ショートに出場のトレランデビューのつるかめメンバーに、
背中をたたかれる。で、こちらはあっという間に見えなくなってしまいました。
おお~、こちらもさすがですなぁ。
うむ。結局、単独行である。
またペースを落として、後方からくるメンバーを待つかなぁ、と思いつつ、
あんまり自分に緩すぎるのも困るよなぁ、と、普通に走ることに。
去年は、給水がないのを知らず、水分を持たずに走って苦労したのですが、
なんと、今年は給水がありました。
でも2周目に行った時にはすでに売り切れでしたけど。
今年はもちろん去年の反省をいかして持参したので問題はありませんでしたけど。
1周目はとりあえず、写真は撮らずに走ることにして、菩提寺山山頂。
やっぱ山頂は撮らないとねぇ。と思って、すたすたと眺めの方に歩いて行ったら、
登山客の方に「写真撮りに行くの?余裕だねー」と声をかけられる。
まぁ、俺はべつに速くゴールしたいわけでもないですし、大会中に写真を撮るのも、自分のマラソンの楽しみ方ですしね。
というわけで、写真のほとんどは2周目に撮影したものです。
菩提寺山まで登ってしまえば、あとはほぼ下りですが、もちろん登りもあります。
GPSの時計に、自動ポーズ機能というのがあるんですが、これはランニング中に立ち止まると、
自動的に計測が止まるというもの。
なんですが、登りをたらたら登っていると、止まっていると判断されるのか、ピピと電子音でお知らせします。
ですが、俺は止まっているわけではないので、「再開した」と判断され、ピピと電子音。
これが登っている間中、電子音が鳴り続けるくらいになるので、大変困りました。
前後にいたランナーさんたちにも、ストレスになったかと思います。大変失礼いたしました。
山で使ったのは初めてだったので、こんなことになるとは思いもせず。
途中で立ち止まって、自動ポーズ解除を試みたのですが、結局、解除できず・・・・・・
快晴の蒲原平野。
昨年は、このポイントはこんなに眺めが良くなかったと思いますが、手を入れて見晴らしを良くしたようです。
空は快晴で、気温も高いのですが、基本的に木陰の中なので、それほど暑さは気にならず。
1周目は53分くらいでした。
ちなみにショートが1周で、ロングは同じコースを2周します。
この一度山から下りて、再び堀出神社までの舗装路が木陰もなく、日差しがギラギラと当たって、
この区間だけが、ものすごく暑い感じでした。
2周目になるとショートのランナーがいなくなるので、ずいぶんと人が減りますが、
それでも前後に人が見えないということはなし。
咲いているのはアジサイと、ドクダミくらい?
ミヤマシラネソウは探したけど出会えず?
あー、いや、サトヤマですけど。
2周目ももちろん菩提寺山山頂で撮ります。
山頂まで登れば、あとはもう残りの力を使ってガシガシとゴールを目指すだけです。
前を行くランナーさんと、ちょうどペースが同じくらいで、登りでは前の方が早いんですが、
下りと平坦なところで俺が追い付くという感じで、結局、山を下りるところまで、つかず離れず。
山を下りてから、一気に先に行かせていただきましたけど。
平地を走るのは慣れているけど、もっとアップダウンのあるところを走らないと、と思った。
そしてゴール。
この大会はタイム計測は行われないので、公式記録というのはありませんが、
自分の時計で1時間50分でした。
昨年から4分縮めることができましたが、身体は昨年の方が動いていた気がします。
もっと自分をいじめないとダメだなぁと認識することができました。
まぁ、前の晩に足を攣った割には動けたんだと思いますけど。
走っている時はなんも痛みもなかったんですが、終わって落ち着いてきたら、
だんだんとまだ痛みが抜けきっていないことがわかりました。
チームつるかめで、トレランデビューだった3名も無事に完走できて、良かったです。
そして長い閉会式と、じゃんけん大会の始まり。
今年は結局、なんももらえず・・・・・・へんに欲を出さずにボールペンくらいもらっとけばよかったか?w
今季はこれにて、春夏シーズンのマラソン大会は終了です。
9月から始まる秋冬シーズンに向けて、この中断期間を有意義に過ごしたいと思います。
4大会ほどエントリー完了しています。
エントリーが早すぎるのもどうかと思うけど、
先が決まっているから中断期間のモチベーションにつながるかもしれませんね。
C:【TG-620】
最終戦ですが、べつに他の会場に参加してなくても、参加できます。
皆勤賞だと、素晴らしい景品がもらえるのですが・・・・・・
それは参加してみてのお楽しみにしてくださいw
この大会のいいところは、当日参加OKで、午後からの開催なところ。
なので、雨が降ったからやめよう、とか。昼まで寝ていても間に合うとか、
かなり融通が利くところです。
昨年は、すっかり忘れていて昼ごろになって「あれ?今日じゃね!?」と思いだして駆け付けての参加でした。
今年は、チームつるかめから何人か参加するとわかっていたので、
これまでトレイル大会は一人で参加していた俺は、とても楽しみにしていました・・・・がw
前の晩の就寝中に、左足のふくらはぎを攣りましたw
朝、目覚めても痛みが引ききれていません。
ロングの部に出るつもりでいたけど、ショートに変えようかな。
う~ん、困ったな、と思いながら会場へ。
昨年は、忘れていても余裕で駐車場に入れたのですが、すでに会場の駐車場が満車・・・・・・
県立植物園の駐車場に回される。
送迎の車も出ていたんですが、車に乗るほどの距離でもないので、歩いて会場へ。
ここで、チームつるかめのメンバーと合流しました。
歩いてみたら足の痛みも気にならなくなってきたし、メンバーもロングに出るというので、
じゃあ、予定通りロングにするか、と受付の前で決める。
この融通の利くところが、この大会のいいところw
昨年の倍以上はいるでしょうか・・・人気の急騰ぶりにあせる。
こりゃあ、大渋滞は避けられないなぁ。と。
近年のマラソンブームによる参加者増はすごいですね。
余談ですが、7月1日からエントリー受付が始まった、今年の新潟シティマラソンですが、
受付開始から3日でフルマラソンが定員締め切りになりました。
Qちゃん効果か、まだ3日かかるだけ遅いというのか・・・・・・
つるかめメンバーと一緒に走ろうと思ったのですが、参加者増からか、
ロングの部の若い男は、先にスタートすることに。
スタートですでにはぐれるw
まぁ、ゆっくり走って追いついてくるのを待っていればいいかと、スタート。
堀出神社からが山への入口。
毎度スタートして直後に難儀なことでw
神社の脇から登山道に入ります。
参加者増での大渋滞を心配していましたが、分割スタートになったおかげで、
昨年は、ほとんど歩いてしか進めなかったこのあたりを走って進む。
メンバーを待ってたらたら進んでいると、後発スタートになった女性と年齢が上のロング男子が、
すごいスピードで追い抜いて行きます。
その中には、俺がマラソンを始めるきっかけになった方も。(ちなみにつるかめメンバーでもある)
おおー、今回も順調に飛ばしてんなー、と見送る。
と、思ったら、菖蒲園からの登りで、届きそうな距離まで追いつく。
意外と登りはそんなに速くないのか?よし、どこまで付いていけるか試してみよう!
ここで、待つペース終了(ごめんなさいw)
で、しばらく前方にとらえつつ走っていたのですが、後方から続々とやってくる後発スタートの速いランナーを、
道の端によけて先に行ってもらっているうちに、見えなくなってしまい、追跡終了。
うーん、ゆっくりに見えてもあんな感じで富士山1周しちゃうんでしょうね・・・・・・
そんなことを思っていたら、ショートに出場のトレランデビューのつるかめメンバーに、
背中をたたかれる。で、こちらはあっという間に見えなくなってしまいました。
おお~、こちらもさすがですなぁ。
うむ。結局、単独行である。
またペースを落として、後方からくるメンバーを待つかなぁ、と思いつつ、
あんまり自分に緩すぎるのも困るよなぁ、と、普通に走ることに。
去年は、給水がないのを知らず、水分を持たずに走って苦労したのですが、
なんと、今年は給水がありました。
でも2周目に行った時にはすでに売り切れでしたけど。
今年はもちろん去年の反省をいかして持参したので問題はありませんでしたけど。
1周目はとりあえず、写真は撮らずに走ることにして、菩提寺山山頂。
やっぱ山頂は撮らないとねぇ。と思って、すたすたと眺めの方に歩いて行ったら、
登山客の方に「写真撮りに行くの?余裕だねー」と声をかけられる。
まぁ、俺はべつに速くゴールしたいわけでもないですし、大会中に写真を撮るのも、自分のマラソンの楽しみ方ですしね。
というわけで、写真のほとんどは2周目に撮影したものです。
菩提寺山まで登ってしまえば、あとはほぼ下りですが、もちろん登りもあります。
GPSの時計に、自動ポーズ機能というのがあるんですが、これはランニング中に立ち止まると、
自動的に計測が止まるというもの。
なんですが、登りをたらたら登っていると、止まっていると判断されるのか、ピピと電子音でお知らせします。
ですが、俺は止まっているわけではないので、「再開した」と判断され、ピピと電子音。
これが登っている間中、電子音が鳴り続けるくらいになるので、大変困りました。
前後にいたランナーさんたちにも、ストレスになったかと思います。大変失礼いたしました。
山で使ったのは初めてだったので、こんなことになるとは思いもせず。
途中で立ち止まって、自動ポーズ解除を試みたのですが、結局、解除できず・・・・・・
快晴の蒲原平野。
昨年は、このポイントはこんなに眺めが良くなかったと思いますが、手を入れて見晴らしを良くしたようです。
空は快晴で、気温も高いのですが、基本的に木陰の中なので、それほど暑さは気にならず。
1周目は53分くらいでした。
ちなみにショートが1周で、ロングは同じコースを2周します。
この一度山から下りて、再び堀出神社までの舗装路が木陰もなく、日差しがギラギラと当たって、
この区間だけが、ものすごく暑い感じでした。
2周目になるとショートのランナーがいなくなるので、ずいぶんと人が減りますが、
それでも前後に人が見えないということはなし。
咲いているのはアジサイと、ドクダミくらい?
ミヤマシラネソウは探したけど出会えず?
あー、いや、サトヤマですけど。
2周目ももちろん菩提寺山山頂で撮ります。
山頂まで登れば、あとはもう残りの力を使ってガシガシとゴールを目指すだけです。
前を行くランナーさんと、ちょうどペースが同じくらいで、登りでは前の方が早いんですが、
下りと平坦なところで俺が追い付くという感じで、結局、山を下りるところまで、つかず離れず。
山を下りてから、一気に先に行かせていただきましたけど。
平地を走るのは慣れているけど、もっとアップダウンのあるところを走らないと、と思った。
そしてゴール。
この大会はタイム計測は行われないので、公式記録というのはありませんが、
自分の時計で1時間50分でした。
昨年から4分縮めることができましたが、身体は昨年の方が動いていた気がします。
もっと自分をいじめないとダメだなぁと認識することができました。
まぁ、前の晩に足を攣った割には動けたんだと思いますけど。
走っている時はなんも痛みもなかったんですが、終わって落ち着いてきたら、
だんだんとまだ痛みが抜けきっていないことがわかりました。
チームつるかめで、トレランデビューだった3名も無事に完走できて、良かったです。
そして長い閉会式と、じゃんけん大会の始まり。
今年は結局、なんももらえず・・・・・・へんに欲を出さずにボールペンくらいもらっとけばよかったか?w
今季はこれにて、春夏シーズンのマラソン大会は終了です。
9月から始まる秋冬シーズンに向けて、この中断期間を有意義に過ごしたいと思います。
4大会ほどエントリー完了しています。
エントリーが早すぎるのもどうかと思うけど、
先が決まっているから中断期間のモチベーションにつながるかもしれませんね。
C:【TG-620】
お疲れ様~。
ワタシ、抜いてたんだね。^^;
全然気付かなかったから声も掛けられず申し訳ない~。
てか、そうそう。
気付かなかったせいで、抜けないくらい速かったんだと思ってた(笑)
ちなみに目標レース、事務局に直談判すれば多分出られるよ。
くびき野のことを引き合いに出せば、大丈夫だと思うよ~。
と言っても、きっとちゃんと100km時間内に走りきってから
出たいんだろうね。
今年も来年も、いつまでも待ってるよ~♪
by 銀のねこ (2013-07-05 22:05)
銀のねこさん>>
お疲れ様でした~。
ねこさんから俺を見たら多数の中のひとりですが、俺からねこさんを見たらトップランナーの中のひとりですからね、見つけやすさは段違いです^^;
でも、間近でUTMFを完走した人の走りを見ることができて良かったです。
おおー、あれがUTMF完走の走りか!?っと、盛り上がれましたよ。
いやいや、ねこさんより速く走ってたら「異議あり!」って手をあげなきゃいけなくなってしまいますよ~~。
うーん、そうですね、きっとねこさんの例もありますし、掛け合えば行けるのかもしれません。
でも、そうなんです、100km完走してから来いと言われている以上、
その挑戦状はババーンと受けて立ちたいのです。
・・・・・・今んとこ負けっぱなしですけど。
でも、佐渡を走るために始めたマラソンですから、何年かかっても、俺はそこに行きますからね^^
by hase (2013-07-08 00:22)