新潟シティマラソン 1 [run!run!run!]
「第31回新潟シティマラソン」に出場してきました。
昨年は100kmウルトラ初挑戦の翌日ということで、不参加でしたので、
フル初完走となった一昨年以来の参加です。昨年からできたハーフマラソンの部に初出場。
なんか、95枚も撮影していたみたいで、写真量が膨大なので、今回は距離は短いけど2回に分けてお送りします。
走りながら撮影するので、手振れも考えて同じポイントで何枚か撮っておくんですが、
それでもこんなに撮影枚数が多かったのは初めてですね。
メイン会場は今年も新潟市陸上競技場です。
参加者は過去最多の12,000人。
チームつるかめメンバーと合流しました。
つるかめにとって、新潟シティマラソンは地元大会なので、やはりメインイベントの一つです。
8時半スタートなのですが、7時半から申告したタイムで振り分けられたA~Dのブロック別に整列。
どのくらいで申告したのか忘れましたが、Cブロックからのスタートすることになりました。
メンバーとの話を聞いててみると、ハーフでは2時間きれるかがCとDの分かれ目だったと思われます。
開会式が始まりました。
今年も昨年に引き続き、ゲストランナーは「Qちゃん」こと高橋尚子さんです。
Qちゃん効果か今年のフルマラソンは募集開始3日目で定員締め切りとなりました。
・・・・・・いつか、抽選になりそうで怖いです。
さすが俺でも知っている有名人。参加ランナーのテンションは上がりっぱなしです。
去年は参加しなかったので、打ち上げで「Qちゃんとハイタッチしたー」って話をたくさん聞いて、
いいなーと思っていました。ゲストランナーって走っているとそんなに会わないじゃないですか。
「参加ランナーの9割5分の方とハイタッチするのが目標です!」とQちゃん。
ううう、どうせ俺ってば残りの5分に入るんだよな・・・・・・と目標の低いオレ。
開会式が終わると、400mトラック1周分以上に並んだランナーが、競技場の外にあるスタート地点に向かって、
ブロックごとに移動開始です。
今年もブロック分けはされているものの、フルもハーフも10kmも同時スタートです。
もはやもう、大渋滞は名物だと割り切るしかないですが・・・・・・
参加者ばっかり増やして、もうとっくに陸上競技場のキャパシティを数年前からオーバーしていると思いますが、
新潟市にはどうしてもここで開催したい訳があるんでしょうね。
人ごみに整列したまま、なんか花火もあがったし、スタートしたんじゃない?くらいの号砲。
ここから制限時間のカウントも始まるはずですが、一向に動けません。
やっとズルズル動き出したなーと思って、号砲から約3分半。
スタートラインを見つけました。
特別ゲートがあったりするわけではないので、すごくわかりにくいですが、
路上に計測用のマットがあったので、ここがスタートラインなんだなー、と。
新潟市庁舎の外階段に、スターターの市長とQちゃん発見。(写真中央あたり)
新潟市民ですが、何線って言うかは名称は知りません。
市役所からNEXT21まで走ったら右折です。
新潟駅から古町までを結ぶ、新潟市のメインストリート柾谷小路をランナーが占拠しています。
6車線もある大通りです。
部門は違いますが、同じブロックのスタートだった、
チームつるかめのEROさんと黒い鳥さんと柾谷小路を行きます。
背中のワッペンが我々の目印です。
写真を撮りあったりと、まだまだこの時点では同じペース。
まぁ、この渋滞ですから、それぞれに他のランナーをかわしたりしていくうちにはぐれるだろう、と、
無理に相手に合わせずに、自分のペースで走っていきます。
今回の俺は、先日湯沢でハーフの自己ベストは更新したことだし、
1週間後に100kmマラソンを控えているので、ジョグペースでのんびり大会を楽しむことにしました。
新潟市のシンボルと名高い「萬代橋」もランナーが占有。
ここの中央を走って渡りたい、そういう思いのランナーはたくさんいるようです。
なんか、ここ走ったからもう満足したっていう人もいましたが。
ちなみにスタートしてまだ2km地点です。
ランニング用に使っているオリンパスの防水デジカメ「TG-620」ですが、
このように逆光に極端に弱いのが最大の欠点です。
一番の目玉である萬代橋到着の時間が、ちょうど逆光になるんですよね。
でも、AFスピード、手振れ補正の効きという点では、走りながら撮るには使いやすいです。
頭の上にカメラを掲げて後方を撮影。
慣れたもんです。
ここの交通規制を短時間に済ませたいがために、きっと大混雑の同時スタートなんでしょうね。
コース上の新しいランドマークとなった「メディアシップ」で右折。
万代シティを離れ信濃川沿いの道路に出たあたりから、どんどんコースが狭くなっていきます。
ちなみにここは2車線の道路。
募集人数をどんどん増やしているのに、コースは定員が少なかった時のままです。
ここまでくると他のランナーと接触したりなんて当たり前で、ちょっとぶつかられたくらいで気にしていられません。
追い抜くのも難しくなってきます。
コースの高低差図を見ると、ほぼ平坦で、一見、記録を狙いやすいように見えますが、
この渋滞では難しいですよねぇ。
いつもの場所で「つるかめくま」が待っていてくれました。
「うににんさんが先に行ったよー」と教えてもらいました。
沿道のあちこちで太鼓やチアリーディングの応援が、大会を盛り上げています。
こういうのが多いので撮影枚数が多くなるんでしょうね。
新潟10kmデビューのEROさんとはまだまだ一緒です。
まだ大会デビューして1年経っていませんが、なんとも力強い走りです。
キロ6分半くらいのペースで走っていきます。
新潟県庁に来ました。
なんと、これまでは県庁の敷地内を走れるだけだったのが、
今年からは県庁の正面玄関前を走れるようになりました。
・・・・・・細かいコーナーが増えたし、誰得?
玄関には新潟を代表するゆるキャラ「レルヒさん」が待っていました。
ここまでで6kmくらいですが、写真の量が膨大なため、今回はここまで。
なんかコース紹介くらいでいっぱいいっぱいの記事になりそうです。
C:【OLYMPUS TG-620】
昨年は100kmウルトラ初挑戦の翌日ということで、不参加でしたので、
フル初完走となった一昨年以来の参加です。昨年からできたハーフマラソンの部に初出場。
なんか、95枚も撮影していたみたいで、写真量が膨大なので、今回は距離は短いけど2回に分けてお送りします。
走りながら撮影するので、手振れも考えて同じポイントで何枚か撮っておくんですが、
それでもこんなに撮影枚数が多かったのは初めてですね。
メイン会場は今年も新潟市陸上競技場です。
参加者は過去最多の12,000人。
チームつるかめメンバーと合流しました。
つるかめにとって、新潟シティマラソンは地元大会なので、やはりメインイベントの一つです。
8時半スタートなのですが、7時半から申告したタイムで振り分けられたA~Dのブロック別に整列。
どのくらいで申告したのか忘れましたが、Cブロックからのスタートすることになりました。
メンバーとの話を聞いててみると、ハーフでは2時間きれるかがCとDの分かれ目だったと思われます。
開会式が始まりました。
今年も昨年に引き続き、ゲストランナーは「Qちゃん」こと高橋尚子さんです。
Qちゃん効果か今年のフルマラソンは募集開始3日目で定員締め切りとなりました。
・・・・・・いつか、抽選になりそうで怖いです。
さすが俺でも知っている有名人。参加ランナーのテンションは上がりっぱなしです。
去年は参加しなかったので、打ち上げで「Qちゃんとハイタッチしたー」って話をたくさん聞いて、
いいなーと思っていました。ゲストランナーって走っているとそんなに会わないじゃないですか。
「参加ランナーの9割5分の方とハイタッチするのが目標です!」とQちゃん。
ううう、どうせ俺ってば残りの5分に入るんだよな・・・・・・と目標の低いオレ。
開会式が終わると、400mトラック1周分以上に並んだランナーが、競技場の外にあるスタート地点に向かって、
ブロックごとに移動開始です。
今年もブロック分けはされているものの、フルもハーフも10kmも同時スタートです。
もはやもう、大渋滞は名物だと割り切るしかないですが・・・・・・
参加者ばっかり増やして、もうとっくに陸上競技場のキャパシティを数年前からオーバーしていると思いますが、
新潟市にはどうしてもここで開催したい訳があるんでしょうね。
人ごみに整列したまま、なんか花火もあがったし、スタートしたんじゃない?くらいの号砲。
ここから制限時間のカウントも始まるはずですが、一向に動けません。
やっとズルズル動き出したなーと思って、号砲から約3分半。
スタートラインを見つけました。
特別ゲートがあったりするわけではないので、すごくわかりにくいですが、
路上に計測用のマットがあったので、ここがスタートラインなんだなー、と。
新潟市庁舎の外階段に、スターターの市長とQちゃん発見。(写真中央あたり)
新潟市民ですが、何線って言うかは名称は知りません。
市役所からNEXT21まで走ったら右折です。
新潟駅から古町までを結ぶ、新潟市のメインストリート柾谷小路をランナーが占拠しています。
6車線もある大通りです。
部門は違いますが、同じブロックのスタートだった、
チームつるかめのEROさんと黒い鳥さんと柾谷小路を行きます。
背中のワッペンが我々の目印です。
写真を撮りあったりと、まだまだこの時点では同じペース。
まぁ、この渋滞ですから、それぞれに他のランナーをかわしたりしていくうちにはぐれるだろう、と、
無理に相手に合わせずに、自分のペースで走っていきます。
今回の俺は、先日湯沢でハーフの自己ベストは更新したことだし、
1週間後に100kmマラソンを控えているので、ジョグペースでのんびり大会を楽しむことにしました。
新潟市のシンボルと名高い「萬代橋」もランナーが占有。
ここの中央を走って渡りたい、そういう思いのランナーはたくさんいるようです。
なんか、ここ走ったからもう満足したっていう人もいましたが。
ちなみにスタートしてまだ2km地点です。
ランニング用に使っているオリンパスの防水デジカメ「TG-620」ですが、
このように逆光に極端に弱いのが最大の欠点です。
一番の目玉である萬代橋到着の時間が、ちょうど逆光になるんですよね。
でも、AFスピード、手振れ補正の効きという点では、走りながら撮るには使いやすいです。
頭の上にカメラを掲げて後方を撮影。
慣れたもんです。
ここの交通規制を短時間に済ませたいがために、きっと大混雑の同時スタートなんでしょうね。
コース上の新しいランドマークとなった「メディアシップ」で右折。
万代シティを離れ信濃川沿いの道路に出たあたりから、どんどんコースが狭くなっていきます。
ちなみにここは2車線の道路。
募集人数をどんどん増やしているのに、コースは定員が少なかった時のままです。
ここまでくると他のランナーと接触したりなんて当たり前で、ちょっとぶつかられたくらいで気にしていられません。
追い抜くのも難しくなってきます。
コースの高低差図を見ると、ほぼ平坦で、一見、記録を狙いやすいように見えますが、
この渋滞では難しいですよねぇ。
いつもの場所で「つるかめくま」が待っていてくれました。
「うににんさんが先に行ったよー」と教えてもらいました。
沿道のあちこちで太鼓やチアリーディングの応援が、大会を盛り上げています。
こういうのが多いので撮影枚数が多くなるんでしょうね。
新潟10kmデビューのEROさんとはまだまだ一緒です。
まだ大会デビューして1年経っていませんが、なんとも力強い走りです。
キロ6分半くらいのペースで走っていきます。
新潟県庁に来ました。
なんと、これまでは県庁の敷地内を走れるだけだったのが、
今年からは県庁の正面玄関前を走れるようになりました。
・・・・・・細かいコーナーが増えたし、誰得?
玄関には新潟を代表するゆるキャラ「レルヒさん」が待っていました。
ここまでで6kmくらいですが、写真の量が膨大なため、今回はここまで。
なんかコース紹介くらいでいっぱいいっぱいの記事になりそうです。
C:【OLYMPUS TG-620】
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