新潟シティマラソン 2 [run!run!run!]
その1はコチラから。
新潟県庁の敷地を抜けて、信濃川に架かる千歳大橋を渡り新潟島へ。
10kmとハーフ・フルの分岐点。
もうすぐ8kmってところでしょうか。
ここまで一緒に走ってきたEROさんに「残り2kmダッシュで頑張ってね~」とエールを送り別れました。
関屋大橋を渡って、再び新潟島から出ます。
EROさんと別れて、さてどうしようかな~、と。ジョグペースでのんびり行くつもりだったんですが、
足もまだまだ軽いので、やっぱりゆるいだけもなんだから、ちょっと加速してみようかな、と思い、
キロ5分台後半まで加速しました。
まだまだ渋滞は続いてますので、そんなに思うようには走れませんが。
9.5kmのエイドを過ぎたところで、同じハーフに出場していたチームつるかめのうににん会長を発見。
あれれ?追いついてしまった。ランナーの集団からひとり外れていきます。
「カイチョー!頑張ってーー!苦戦してますか~?」
と声をかけると、「足が攣りそうだから先に行け」と、なんだか難儀そうな表情です。
あらら、調子悪そう。じゃあ、遠慮なく先に行こうかなと先に行くことに。
沿道で応援している人もコスプレ。なんでナス?
ああ、来月のコスプレどうしよう・・・・・・
よくコース図を確認してこなかったので、国道402号線に出て曲がるのかと思ったら、
なんだか住宅地の中の道路を走ることに。
ん?ここ走っていくのか?
これだけランナーが走っているので、ミスコースなんてことはありませんが、
なんか思ってたのと違ったので、なんというか落ち着かない気分で走り抜けました。
「地獄のシーサイドストレート」と名付けた国道402号線、通称「日本海夕日ライン」に出ました。
この先から折り返してきたランナーが対向車線を走っています。
地獄の・・・と名付けるほど長く単調なストレートですが、今年はハーフ。
地獄を味わう間もなく、フルとハーフの分岐である折り返し地点に着いてしまいました。
まだフルのトップランナーもここまで折り返してきていません。
折り返したらセンターライン沿いに寄って対向車線を走っているランナーを目を凝らしながら走ります。
すぐに先ほど追い越したうににん会長を見つけました。
おや?さっきは調子悪そうだけど、あんまり離れてないんだな~。
そのあとに、猪苗代湖では一緒に走ったつゆさんを発見。つゆさんはフルに出場です。
「つゆさん!」と呼びかけたら「いってらっしゃい!!」って返事が返ってきました。
・・・いってらっしゃい??はて?なんでいってらっしゃいなんだろう?
むしろこれからずっと先まで走っていかなくてはならないフルのつゆさんの方がいってらっしゃいなんじゃ??
と、考えていたら、
ハーフに出場のきらさんが「はせさん!」と声をかけてくれました。
思わず俺「いってらっしゃい!」と返してしまいました・・・・・・
スタート地点はブロックごとにバラバラですし、スタート直後は渋滞だし、
フルに出ているつゆさんや、他のハーフに参加しているメンバーに声をかけられるのは、
ここの周辺だけだと思っていたので、ものすごい速度で顔認識しながら走りましたよ。
関屋分水の手前で、再びフルとハーフの分岐点。
まだ新川漁港から折り返してくるフルのトップランナーは来ていません。
関屋分水にかかる浜浦橋を渡って、コースはふたたび新潟島へ。
ここまで快調に飛ばしてきましたが、1週間後のことを考えて、
今日のところはここまでにしておいてやろう、と減速することにしました。
また道も狭くなることだし、もう急がないことに決めました。
と、時計も見なくなったんですが、後日、確認したら、全然、ペースダウンしていなかったことが
判明しました・・・・・・
やすらぎ堤に入ると、もうここはほぼ毎日のように走っているホームグラウンドのようなところ。
完全に練習気分で、天気もいいので鼻歌でも歌いたくなってしまいます。
今年のリレーマラソンの時に作った、つるかめ看板を発見。
そして、孫ちゃんと遊んでいる青い鳥さんを発見。
手を振って通過して、しばらく走っていると、係員の人が、
「コースの真ん中にQちゃんがいまーす!!」
と、デカい声で言っているのが聞こえてきました。
わざわざ教えてくれるなんて、なんてサービスがいいのでしょう。
いましたいましたQちゃん。
写真を撮りたかったので右手にカメラを持っていたため、左手でハイタッチ。
やほーい。「残りの5分」に入らなかったぜー。とテンションが上がる。
やあ、コース上でゲストランナーが待っていてくれるなんて、いい人だなぁ・・・と、
ちょっと舞い上がっていたら、向かいから10kmを完走し、
青い鳥さんのところへ歩いて向かっている黒い鳥さんを発見。
お疲れ様でしたー!と声をかけて、過ぎ去り際に何かを言われて、
「ん?なんですか?」と背面走行。(周辺にあんまりランナーがいないのは確認済です)
黒い鳥さんが何か言っているんだけど、よく聞こえずに、え?え?って言っていたら、
電柱にぶつかりました。
沿道に立っていた人だと思って「あ、スイマセン」と謝ったら電柱でした・・・・・・
係員の人に見られて笑われてしまいました。背面走行は危険なのでやめましょう。
陸上競技場に帰ってきました。
ここからラストスパート!なんて行きたい気もしますけど、今回はジョグと決めていたので、
わぁ~人がいっぱいいるなぁ、なんて呑気にトラックを走ります。
トラック半周でゴール。
記録は2時間10分48(ネット2時間7分16)でした。まぁ、予定通りって感じですね。
息を切らせるほど走るわけでもなく、渋滞を楽しんだ21.0975kmでした。
完走証を受け取ったあと、新潟マラソン名物の「ジャンボおにぎり」か「サトウのごはん」か、
どちらかがもらえるのですが、ほとんどの人が左の「ジャンボおにぎり」
「サトウのごはん」はスーパーなどで売っているあのパックのやつですから、
すぐに食べられるおにぎりに集中するのは、当たり前と言えば当たり前な気がします。
もちろん俺はジャンボおにぎり。
でも、俺が新潟マラソンに参加し始めた頃は本当にジャンボだったおにぎりですが、
今は、ジャンボっていうほど大きくもなく、具も梅しか入ってない「自称ジャンボおにぎり」でした。
ゴール後、陸上競技場のトラックに入る手前のところで、フルのランナーが帰ってくるのを待ちます。
ゲストランナーのQちゃんは、競技場とコースを行ったり来たり。
何度もコースに出てきてくれます。
こんなに走ってくれるゲストランナー初めて見ました。
さすが俺でも知っている人気者。
フルに参加のくまくまさんが自己ベストペースで帰ってきて、
それから遅れて、つゆさんも制限時間以内に陸上競技場に帰ってくることができ、
チームつるかめ、全員がそれぞれの部門で完走することができました。
チームつるかめは今度の日曜日、山形県の長井に行って大会に参加してきます。
フルに2人、10kmに3人が出場です。
今年は長井にみんなで行くんだろうな、と思っていたのですが、俺はひとり別の場所で戦うことにしました。
100kmマラソンに挑戦してきます。
昨年10月の「くびき野」今年5月の「野辺山高原」に続いて、3度目の挑戦です。
みんなで長井も行きたかったんですけど、今は100kmを完走したいという気持ちが勝ってしまいました。
今度こそは3度目の正直で完走したいと思います。
C:【OLYMPUS TG-620】
新潟県庁の敷地を抜けて、信濃川に架かる千歳大橋を渡り新潟島へ。
10kmとハーフ・フルの分岐点。
もうすぐ8kmってところでしょうか。
ここまで一緒に走ってきたEROさんに「残り2kmダッシュで頑張ってね~」とエールを送り別れました。
関屋大橋を渡って、再び新潟島から出ます。
EROさんと別れて、さてどうしようかな~、と。ジョグペースでのんびり行くつもりだったんですが、
足もまだまだ軽いので、やっぱりゆるいだけもなんだから、ちょっと加速してみようかな、と思い、
キロ5分台後半まで加速しました。
まだまだ渋滞は続いてますので、そんなに思うようには走れませんが。
9.5kmのエイドを過ぎたところで、同じハーフに出場していたチームつるかめのうににん会長を発見。
あれれ?追いついてしまった。ランナーの集団からひとり外れていきます。
「カイチョー!頑張ってーー!苦戦してますか~?」
と声をかけると、「足が攣りそうだから先に行け」と、なんだか難儀そうな表情です。
あらら、調子悪そう。じゃあ、遠慮なく先に行こうかなと先に行くことに。
沿道で応援している人もコスプレ。なんでナス?
ああ、来月のコスプレどうしよう・・・・・・
よくコース図を確認してこなかったので、国道402号線に出て曲がるのかと思ったら、
なんだか住宅地の中の道路を走ることに。
ん?ここ走っていくのか?
これだけランナーが走っているので、ミスコースなんてことはありませんが、
なんか思ってたのと違ったので、なんというか落ち着かない気分で走り抜けました。
「地獄のシーサイドストレート」と名付けた国道402号線、通称「日本海夕日ライン」に出ました。
この先から折り返してきたランナーが対向車線を走っています。
地獄の・・・と名付けるほど長く単調なストレートですが、今年はハーフ。
地獄を味わう間もなく、フルとハーフの分岐である折り返し地点に着いてしまいました。
まだフルのトップランナーもここまで折り返してきていません。
折り返したらセンターライン沿いに寄って対向車線を走っているランナーを目を凝らしながら走ります。
すぐに先ほど追い越したうににん会長を見つけました。
おや?さっきは調子悪そうだけど、あんまり離れてないんだな~。
そのあとに、猪苗代湖では一緒に走ったつゆさんを発見。つゆさんはフルに出場です。
「つゆさん!」と呼びかけたら「いってらっしゃい!!」って返事が返ってきました。
・・・いってらっしゃい??はて?なんでいってらっしゃいなんだろう?
むしろこれからずっと先まで走っていかなくてはならないフルのつゆさんの方がいってらっしゃいなんじゃ??
と、考えていたら、
ハーフに出場のきらさんが「はせさん!」と声をかけてくれました。
思わず俺「いってらっしゃい!」と返してしまいました・・・・・・
スタート地点はブロックごとにバラバラですし、スタート直後は渋滞だし、
フルに出ているつゆさんや、他のハーフに参加しているメンバーに声をかけられるのは、
ここの周辺だけだと思っていたので、ものすごい速度で顔認識しながら走りましたよ。
関屋分水の手前で、再びフルとハーフの分岐点。
まだ新川漁港から折り返してくるフルのトップランナーは来ていません。
関屋分水にかかる浜浦橋を渡って、コースはふたたび新潟島へ。
ここまで快調に飛ばしてきましたが、1週間後のことを考えて、
今日のところはここまでにしておいてやろう、と減速することにしました。
また道も狭くなることだし、もう急がないことに決めました。
と、時計も見なくなったんですが、後日、確認したら、全然、ペースダウンしていなかったことが
判明しました・・・・・・
やすらぎ堤に入ると、もうここはほぼ毎日のように走っているホームグラウンドのようなところ。
完全に練習気分で、天気もいいので鼻歌でも歌いたくなってしまいます。
今年のリレーマラソンの時に作った、つるかめ看板を発見。
そして、孫ちゃんと遊んでいる青い鳥さんを発見。
手を振って通過して、しばらく走っていると、係員の人が、
「コースの真ん中にQちゃんがいまーす!!」
と、デカい声で言っているのが聞こえてきました。
わざわざ教えてくれるなんて、なんてサービスがいいのでしょう。
いましたいましたQちゃん。
写真を撮りたかったので右手にカメラを持っていたため、左手でハイタッチ。
やほーい。「残りの5分」に入らなかったぜー。とテンションが上がる。
やあ、コース上でゲストランナーが待っていてくれるなんて、いい人だなぁ・・・と、
ちょっと舞い上がっていたら、向かいから10kmを完走し、
青い鳥さんのところへ歩いて向かっている黒い鳥さんを発見。
お疲れ様でしたー!と声をかけて、過ぎ去り際に何かを言われて、
「ん?なんですか?」と背面走行。(周辺にあんまりランナーがいないのは確認済です)
黒い鳥さんが何か言っているんだけど、よく聞こえずに、え?え?って言っていたら、
電柱にぶつかりました。
沿道に立っていた人だと思って「あ、スイマセン」と謝ったら電柱でした・・・・・・
係員の人に見られて笑われてしまいました。背面走行は危険なのでやめましょう。
陸上競技場に帰ってきました。
ここからラストスパート!なんて行きたい気もしますけど、今回はジョグと決めていたので、
わぁ~人がいっぱいいるなぁ、なんて呑気にトラックを走ります。
トラック半周でゴール。
記録は2時間10分48(ネット2時間7分16)でした。まぁ、予定通りって感じですね。
息を切らせるほど走るわけでもなく、渋滞を楽しんだ21.0975kmでした。
完走証を受け取ったあと、新潟マラソン名物の「ジャンボおにぎり」か「サトウのごはん」か、
どちらかがもらえるのですが、ほとんどの人が左の「ジャンボおにぎり」
「サトウのごはん」はスーパーなどで売っているあのパックのやつですから、
すぐに食べられるおにぎりに集中するのは、当たり前と言えば当たり前な気がします。
もちろん俺はジャンボおにぎり。
でも、俺が新潟マラソンに参加し始めた頃は本当にジャンボだったおにぎりですが、
今は、ジャンボっていうほど大きくもなく、具も梅しか入ってない「自称ジャンボおにぎり」でした。
ゴール後、陸上競技場のトラックに入る手前のところで、フルのランナーが帰ってくるのを待ちます。
ゲストランナーのQちゃんは、競技場とコースを行ったり来たり。
何度もコースに出てきてくれます。
こんなに走ってくれるゲストランナー初めて見ました。
さすが俺でも知っている人気者。
フルに参加のくまくまさんが自己ベストペースで帰ってきて、
それから遅れて、つゆさんも制限時間以内に陸上競技場に帰ってくることができ、
チームつるかめ、全員がそれぞれの部門で完走することができました。
チームつるかめは今度の日曜日、山形県の長井に行って大会に参加してきます。
フルに2人、10kmに3人が出場です。
今年は長井にみんなで行くんだろうな、と思っていたのですが、俺はひとり別の場所で戦うことにしました。
100kmマラソンに挑戦してきます。
昨年10月の「くびき野」今年5月の「野辺山高原」に続いて、3度目の挑戦です。
みんなで長井も行きたかったんですけど、今は100kmを完走したいという気持ちが勝ってしまいました。
今度こそは3度目の正直で完走したいと思います。
C:【OLYMPUS TG-620】
コメント 0