青空に誘われて [days]
いつもなら夜勤の日は、出勤時間まで自宅でゴロゴロしているのが常なのですが、
朝から気持ちよく広がる青空に誘われて、フラフラと福島潟まで来てしまいました。
体力を夜に向けて残しておきたい気持ちもありつつも、貴重な新潟の青空に、
じっとしていることなどできませんでした。
福島潟のシンボルみたいな木は、完全に姿を消してしまいましたね。
何年か前の嵐で枝が落ち、その時にもう枯れ木に近い状態だったのはわかりましたが。
というわけで、彼らはすでに別の木にとまっています。
水辺からだと、ちょっと奥になるので、撮りにくいですかねぇ。
先代は、ちょうど水辺からだと水の上に浮かんでいるように見え、映り込みも狙えたので、
ちょうどいい木でしたけど。
まぁ、鳥たちにとっては、人から距離がとれて安心かと思います。
この晴天で、すっかり雪は溶けたろうと思ったのですが、北区はまだ雪が残っていました。
こんな日に、二王子のスキー場あたりから新潟平野を眺めると、気分がいいでしょうね~
今シーズンもスキーはやらないまま終わりそうですが・・・・・・
鳥たちのいた跡。
今年は渡り鳥たちの北帰行も早めですかね。
まだ水面が凍っているところもありました。
ゾナーがすごすぎて、バリテッサがすごく思えない気がして困る・・・・・・
さて、いつまでもこの青空を撮っていたい気持ちなのですが、
そろそろ、夜のお仕事に行かねばならないようです。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【E 55-210mm F4.5-6.3 OSS】
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