佐渡へ行ってきました [days]
・・・・・・ってご存知ですね。
佐渡トキマラソンに参加するために、2年ぶりくらいの佐渡行きとなりました。
それもまぁ1週間ちょっと前の話ですが。更新が滞っていて申し訳ない。
佐渡汽船新潟港ターミナル改札。
6時出港の始発フェリーだというのに、マラソン参加者で大賑わいの改札です。
行きの船は・・・・・・わーい、4月から就航した新造船の「ときわ丸」ですよ。
今回の佐渡行きで行きか帰りか、どっちかで乗れたらいいなと思っていたのでうれしいです。
同行者が寝に入ったため、いそいそと甲板に出てみると、
新潟西港を先端にある灯台を過ぎたところでした。
初めて乗る船だったので、甲板に出るまでだいぶウロウロしました。
ちょうどいい船内見学にはなりましたケド。
やっぱり船の重油の香りがたまりません(アブナイ)
朝日を浴びて「ときわ丸」は進みます。
海風も気持ちよく、これがマラソン大会前でなかったら、このまま到着まで甲板で過ごしたいところです。
メインホールというかメインのインフォメーションカウンターです。
こんなにきれいな船、乗ったことねー。
新造船に乗る機会って、あんまりないでしょうね。
4階2等室3号室。
マラソン参加者が、後の大会に備えてみんなで転がっております・・・・・・
そういう俺も、眠れるかはわからないけど、とりあえず横になっておこうと転がっているわけですが。
たぶん、今回が初めて「ときわ丸」に乗る乗客がほとんどだと思うのですが、
あちこちから聞こえてくるのは「新しくてきれいだけど狭い」という感想でした。
「おけさ丸」なんかは、船の横幅ぶち抜きくらいの客室ですが、
「ときわ丸」の場合、真ん中に壁があるので、そう思うんでしょうね。
乗船した時は気が付かなかったのですが、後で改めて船内案内を見ると、
3階の方に広そうな2等客室がありましたので、そっちに行っていればまた違う感想だったかもしれません。
でもホント、就航して1カ月の新造船だからトイレもピッカピカで、
そういうところはとても良かったですよ。
姫崎灯台を回りこみ両津湾に入ったところで、アナウンスが流れたので、
デッキに出てきてみました。
金北山にはまだ残雪が見えますが、予報通り暑い大会になりそうな予感・・・・・・
で、トキマラソンを完走しまして、エイドステーションで大活躍された華さんにお会いして・・・・・・
両津港発のカーフェリー最終便で、新潟に戻ります。
帰りの船は「おけさ丸」でした。
まぁ、1本前の便が「ときわ丸」でしたし、新造船に行きも帰りもとは、そううまくいきませんね。
新潟と両津の間を「おけさ丸」と「ときわ丸」の2隻が行き来してカーフェリーは運行されています。
ジェットフォイルもありますが、あれは乗って楽しい乗り物ではないと思います。
新潟佐渡間ではない別の航路で乗ったことがありますが、なんか乗っているだけって感じでした。
「おけさ丸」に乗り込んで、とりあえず空腹を満たそうと食堂へ行き、
「佐渡汽船カレー」なるものを頼んでみる。
(オマエ、どこ行ってもカレーだなとは言ってはいけません)
・・・・・・庶民に優しい味でした。
どれだけ速く食堂に駆け込んだかと言うと、カレーを食べ終わってもまだ出港しない「おけさ丸」
甲板にあがってきました。
「おけさ丸」がゆっくりと両津港を離れていきます。
また来るぞ~と、小さくなっていく港の明かりを見ていましたが、
空腹も満たされたし、外気も冷たくなってきたので、船室に入ることに。
空いていた隙間に横になって、そのまま寝入ってしまいました。
新潟港に入港したというアナウンスで目覚め。
早朝4時半に起床し、始発のフェリーで佐渡に渡り、暑い中フルマラソンを完走し、
ブログ仲間との語らい(?)、最終のフェリーで新潟に戻る・・・・・・
新潟港のターミナルを歩きながら、しみじみと、今日は長い一日だったなぁ!と思えました。
それだけ充実した一日だったということでしょう。
まぁ、ここからさらに車を運転して自宅に帰らないといけないんですけどね。
C:【Cyber-shot DSC-RX100M2】
佐渡トキマラソンに参加するために、2年ぶりくらいの佐渡行きとなりました。
それもまぁ1週間ちょっと前の話ですが。更新が滞っていて申し訳ない。
佐渡汽船新潟港ターミナル改札。
6時出港の始発フェリーだというのに、マラソン参加者で大賑わいの改札です。
行きの船は・・・・・・わーい、4月から就航した新造船の「ときわ丸」ですよ。
今回の佐渡行きで行きか帰りか、どっちかで乗れたらいいなと思っていたのでうれしいです。
同行者が寝に入ったため、いそいそと甲板に出てみると、
新潟西港を先端にある灯台を過ぎたところでした。
初めて乗る船だったので、甲板に出るまでだいぶウロウロしました。
ちょうどいい船内見学にはなりましたケド。
やっぱり船の重油の香りがたまりません(アブナイ)
朝日を浴びて「ときわ丸」は進みます。
海風も気持ちよく、これがマラソン大会前でなかったら、このまま到着まで甲板で過ごしたいところです。
メインホールというかメインのインフォメーションカウンターです。
こんなにきれいな船、乗ったことねー。
新造船に乗る機会って、あんまりないでしょうね。
4階2等室3号室。
マラソン参加者が、後の大会に備えてみんなで転がっております・・・・・・
そういう俺も、眠れるかはわからないけど、とりあえず横になっておこうと転がっているわけですが。
たぶん、今回が初めて「ときわ丸」に乗る乗客がほとんどだと思うのですが、
あちこちから聞こえてくるのは「新しくてきれいだけど狭い」という感想でした。
「おけさ丸」なんかは、船の横幅ぶち抜きくらいの客室ですが、
「ときわ丸」の場合、真ん中に壁があるので、そう思うんでしょうね。
乗船した時は気が付かなかったのですが、後で改めて船内案内を見ると、
3階の方に広そうな2等客室がありましたので、そっちに行っていればまた違う感想だったかもしれません。
でもホント、就航して1カ月の新造船だからトイレもピッカピカで、
そういうところはとても良かったですよ。
姫崎灯台を回りこみ両津湾に入ったところで、アナウンスが流れたので、
デッキに出てきてみました。
金北山にはまだ残雪が見えますが、予報通り暑い大会になりそうな予感・・・・・・
で、トキマラソンを完走しまして、エイドステーションで大活躍された華さんにお会いして・・・・・・
両津港発のカーフェリー最終便で、新潟に戻ります。
帰りの船は「おけさ丸」でした。
まぁ、1本前の便が「ときわ丸」でしたし、新造船に行きも帰りもとは、そううまくいきませんね。
新潟と両津の間を「おけさ丸」と「ときわ丸」の2隻が行き来してカーフェリーは運行されています。
ジェットフォイルもありますが、あれは乗って楽しい乗り物ではないと思います。
新潟佐渡間ではない別の航路で乗ったことがありますが、なんか乗っているだけって感じでした。
「おけさ丸」に乗り込んで、とりあえず空腹を満たそうと食堂へ行き、
「佐渡汽船カレー」なるものを頼んでみる。
(オマエ、どこ行ってもカレーだなとは言ってはいけません)
・・・・・・庶民に優しい味でした。
どれだけ速く食堂に駆け込んだかと言うと、カレーを食べ終わってもまだ出港しない「おけさ丸」
甲板にあがってきました。
「おけさ丸」がゆっくりと両津港を離れていきます。
また来るぞ~と、小さくなっていく港の明かりを見ていましたが、
空腹も満たされたし、外気も冷たくなってきたので、船室に入ることに。
空いていた隙間に横になって、そのまま寝入ってしまいました。
新潟港に入港したというアナウンスで目覚め。
早朝4時半に起床し、始発のフェリーで佐渡に渡り、暑い中フルマラソンを完走し、
ブログ仲間との語らい(?)、最終のフェリーで新潟に戻る・・・・・・
新潟港のターミナルを歩きながら、しみじみと、今日は長い一日だったなぁ!と思えました。
それだけ充実した一日だったということでしょう。
まぁ、ここからさらに車を運転して自宅に帰らないといけないんですけどね。
C:【Cyber-shot DSC-RX100M2】
2014-05-08 23:38
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