塩屋崎灯台 [odyssey]
東北ドライブ第2回です。
今回、東北行きを決めた理由の一つが、塩屋崎灯台の一般公開が再開されたことにありました。
2月にマラソン大会のためにいわき入りした際は、
まだ公開されてないし、再開になったら行こうかなと、寄らなかったのですが、
まさかその翌月に再開されるとは・・・・・・
仮眠して再び戻ってきました。
福島県いわき市にある「塩屋崎灯台」です。
東日本大震災による被害のため、長らく一般公開が中止されていましたが、
先月から公開が再開されています。
ということで、灯台への登り口にあったバリケードは撤去されています。
灯台までの登りは、結構急な登りです。ヒーヒーいって登りました。
灯台入口。
まだ、塗料のようなにおいが漂っていて、最近、復旧されたばかりだと感じられました。
あの濃霧はどこへやらってくらい、相変わらずのいわきのサンシャインっぷりです・・・・・・
ボディキャップ代わりに利用しているE16mmにFISHEYE.cをつけて。
いざという時に意外と使えるかもと思ったけど、まさか本当に出番があるとは。
参観料200円を払って灯台内部へ。
参観料と書いてありますが、設備維持のための協力金らしいです。
100段ほどの急な螺旋階段をヒーヒーいいながら登ります。
レンズが見えるように、鉄の網が一部切り取られています。
灯台の上からは外に出ることができ、ぐるっと回ることができます。
灯台てっぺんから薄磯地区。
もうここから先は、米国本土まで陸地がないんですよね~
下に降りてきて、灯台事務所に併設されている資料館。
塩屋崎灯台の歴史はもちろん、灯台のことを学べる場所になっています。
東日本大震災での被害記録の写真も見ることができました。
下の登り口からは、被害の様子は見えませんでしたけど、
あちこち地盤が崩れたりしていたんですね。
とくに灯台南側の斜面は大きく崩れたようでした。今はコンクリートで覆われています。
こういう狭いところでもFISHEYE.cは活躍ですね。
今のところコンバーター以上のものを用意するつもりはありませんけど。
灯台から降りてきて、しばし薄磯海岸を歩く。
海水浴シーズンでもないですし、地区に人がいないので静かなものですが、
時折、ダンプカーの走っていく音と振動が響いてきます。
きらめく波。
いわきの海って、新潟市の海と比べるとなんだかキラキラしているんだよなぁ。
ようやく再開された塩屋崎灯台。
恥ずかしながら、この灯台を知ったのは東日本大震災のあとなので、
(そもそも、いわきに初めて来たのが震災後でしたし)
かつての姿は想像するしかありませんが、
一つずつ前進しているのを見ることができたような気がしました。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【E16mm F2.8+FISHEYE.c】
今回、東北行きを決めた理由の一つが、塩屋崎灯台の一般公開が再開されたことにありました。
2月にマラソン大会のためにいわき入りした際は、
まだ公開されてないし、再開になったら行こうかなと、寄らなかったのですが、
まさかその翌月に再開されるとは・・・・・・
仮眠して再び戻ってきました。
福島県いわき市にある「塩屋崎灯台」です。
東日本大震災による被害のため、長らく一般公開が中止されていましたが、
先月から公開が再開されています。
ということで、灯台への登り口にあったバリケードは撤去されています。
灯台までの登りは、結構急な登りです。ヒーヒーいって登りました。
灯台入口。
まだ、塗料のようなにおいが漂っていて、最近、復旧されたばかりだと感じられました。
あの濃霧はどこへやらってくらい、相変わらずのいわきのサンシャインっぷりです・・・・・・
ボディキャップ代わりに利用しているE16mmにFISHEYE.cをつけて。
いざという時に意外と使えるかもと思ったけど、まさか本当に出番があるとは。
参観料200円を払って灯台内部へ。
参観料と書いてありますが、設備維持のための協力金らしいです。
100段ほどの急な螺旋階段をヒーヒーいいながら登ります。
レンズが見えるように、鉄の網が一部切り取られています。
灯台の上からは外に出ることができ、ぐるっと回ることができます。
灯台てっぺんから薄磯地区。
もうここから先は、米国本土まで陸地がないんですよね~
下に降りてきて、灯台事務所に併設されている資料館。
塩屋崎灯台の歴史はもちろん、灯台のことを学べる場所になっています。
東日本大震災での被害記録の写真も見ることができました。
下の登り口からは、被害の様子は見えませんでしたけど、
あちこち地盤が崩れたりしていたんですね。
とくに灯台南側の斜面は大きく崩れたようでした。今はコンクリートで覆われています。
こういう狭いところでもFISHEYE.cは活躍ですね。
今のところコンバーター以上のものを用意するつもりはありませんけど。
灯台から降りてきて、しばし薄磯海岸を歩く。
海水浴シーズンでもないですし、地区に人がいないので静かなものですが、
時折、ダンプカーの走っていく音と振動が響いてきます。
きらめく波。
いわきの海って、新潟市の海と比べるとなんだかキラキラしているんだよなぁ。
ようやく再開された塩屋崎灯台。
恥ずかしながら、この灯台を知ったのは東日本大震災のあとなので、
(そもそも、いわきに初めて来たのが震災後でしたし)
かつての姿は想像するしかありませんが、
一つずつ前進しているのを見ることができたような気がしました。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【E16mm F2.8+FISHEYE.c】
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