猪苗代湖の夕日 [odyssey]
東北ドライブ第5回で最終回です。
で、朝日のあとが夕日です。
どんよりした空の下、下道を南下していました。朝、早かったので途中の道の駅で仮眠。
郡山まで行き、某量販店をブラブラ(なんでハシゴしてんだか)
時計を見れば、このまま行くと猪苗代湖で日没だな・・・・・・ということで。
猪苗代湖東岸にある志田浜です。奥の山が磐梯山。
マラソンのおかげで志田浜には来たことがあるのですが、広い駐車場とお店は記憶にあるんですが、
こうして浜に出てきたのは初めてです。
へー、猪苗代湖に浜があるんだ・・・志田浜・・・・・・志田浜ってあそこ!?
駐車場を走り抜けたことしかなかったので、
(正確にはエイドになっているので、立ち止まっていますが)
浜があるなんて思いもしなかった。
鴨が少数、並んでいました。
人間から餌をもらうので人慣れしているようで、わりと近くまで簡単に近寄れます。
エイドの・・・とつい書きそうになるんですが、志田浜の売店で餌は売っているようです。
まだ肌寒い季節ですが、日中のどんよりした空から一転、夕方からはスッキリ晴れ渡って、
浜には思い思いに過ごす人たちの姿が。
日没には早い時間に着いたのと、太陽と磐梯山の間が空きすぎだなーと、
ベストポジションを探して、車を走らせます。
1周のコースを車で初めて走って、わー、車からだとこんな風に見えるんだと新鮮な気分に。
南下して、結局、北上して志田浜を通り過ぎて・・・・・・
似たような景色ですが、ここは天神浜です。
志田浜と違って、人がいない・・・と思ったら、同じく夕日狙いらしい方が、
三脚を立てたまま、木にもたれかかって座っていました。
そうそう、あのマラソン大会で浜を走るのは、この天神浜のようですね。
もう白鳥はさすがにいないよなーと思っていましたが、姿は見えませんが、
どこからか白鳥の鳴き声が聞こえてきました。
標高が高くて気温が低いから、まだ残っている白鳥がいるんでしょうかね?
ここでもいいかなーとも思ったんですが、先客のカメラマンからプレッシャーを勝手に感じ、
うん、今日はやっぱり志田浜だな!と、撤収。
で、志田浜エイド(なんかもー、そう呼んだ方がしっくりきてしまう)に戻ってきました。
浜に響く、楽しそうな人たちの声と、静かに打ち寄せる小さな小さな波。
黙って低くなっていく太陽。次第に低くなっていく気温。
雲一つない空。
どれもが心地よく、とても気持ちのいい世界で。
俺はひとりで突っ立っているだけですが、とてもとても気持ちが良かったです。
対岸に夕日が沈んでいきます。
新潟方面に沈んでいく夕日に、俺ももうじきそっちに行くからなーと見送ります。
とてもとても気持ちのいい時間が終わっていきます。
だんだんと浜の人影も少なくなっていきました。
このまま星が出る時間になっても良さそうだなーともちらっと思いましたが、
寒さに耐えかねて、ここで風邪をひいてはしょうがない!と撤退を決意。
でもホント、ここか天神浜で星空をいつか撮ってみたいですね。
というわけで今回で最終回。
初日の内容が濃かったわりに、2日目は朝日と夕日を見て終わってしまいました。
目的地に設定した2つを初日に達成してしまったので。
朝日を見るという目標があったために、海沿いだとか、日の出前に起床してなくてはいけないということで、
移動や行動に制限がありましたが、おおむね満足のいく内容で終われたので良かったかな。
まだ肌寒いですけど、これからまた車中泊には丁度いい季節になっていきますね。
さて、値上がりした油代の分は、ドライバーの食費を削って行こうか・・・・・・
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
で、朝日のあとが夕日です。
どんよりした空の下、下道を南下していました。朝、早かったので途中の道の駅で仮眠。
郡山まで行き、某量販店をブラブラ(なんでハシゴしてんだか)
時計を見れば、このまま行くと猪苗代湖で日没だな・・・・・・ということで。
猪苗代湖東岸にある志田浜です。奥の山が磐梯山。
マラソンのおかげで志田浜には来たことがあるのですが、広い駐車場とお店は記憶にあるんですが、
こうして浜に出てきたのは初めてです。
へー、猪苗代湖に浜があるんだ・・・志田浜・・・・・・志田浜ってあそこ!?
駐車場を走り抜けたことしかなかったので、
(正確にはエイドになっているので、立ち止まっていますが)
浜があるなんて思いもしなかった。
鴨が少数、並んでいました。
人間から餌をもらうので人慣れしているようで、わりと近くまで簡単に近寄れます。
エイドの・・・とつい書きそうになるんですが、志田浜の売店で餌は売っているようです。
まだ肌寒い季節ですが、日中のどんよりした空から一転、夕方からはスッキリ晴れ渡って、
浜には思い思いに過ごす人たちの姿が。
日没には早い時間に着いたのと、太陽と磐梯山の間が空きすぎだなーと、
ベストポジションを探して、車を走らせます。
1周のコースを車で初めて走って、わー、車からだとこんな風に見えるんだと新鮮な気分に。
南下して、結局、北上して志田浜を通り過ぎて・・・・・・
似たような景色ですが、ここは天神浜です。
志田浜と違って、人がいない・・・と思ったら、同じく夕日狙いらしい方が、
三脚を立てたまま、木にもたれかかって座っていました。
そうそう、あのマラソン大会で浜を走るのは、この天神浜のようですね。
もう白鳥はさすがにいないよなーと思っていましたが、姿は見えませんが、
どこからか白鳥の鳴き声が聞こえてきました。
標高が高くて気温が低いから、まだ残っている白鳥がいるんでしょうかね?
ここでもいいかなーとも思ったんですが、先客のカメラマンからプレッシャーを勝手に感じ、
うん、今日はやっぱり志田浜だな!と、撤収。
で、志田浜エイド(なんかもー、そう呼んだ方がしっくりきてしまう)に戻ってきました。
浜に響く、楽しそうな人たちの声と、静かに打ち寄せる小さな小さな波。
黙って低くなっていく太陽。次第に低くなっていく気温。
雲一つない空。
どれもが心地よく、とても気持ちのいい世界で。
俺はひとりで突っ立っているだけですが、とてもとても気持ちが良かったです。
対岸に夕日が沈んでいきます。
新潟方面に沈んでいく夕日に、俺ももうじきそっちに行くからなーと見送ります。
とてもとても気持ちのいい時間が終わっていきます。
だんだんと浜の人影も少なくなっていきました。
このまま星が出る時間になっても良さそうだなーともちらっと思いましたが、
寒さに耐えかねて、ここで風邪をひいてはしょうがない!と撤退を決意。
でもホント、ここか天神浜で星空をいつか撮ってみたいですね。
というわけで今回で最終回。
初日の内容が濃かったわりに、2日目は朝日と夕日を見て終わってしまいました。
目的地に設定した2つを初日に達成してしまったので。
朝日を見るという目標があったために、海沿いだとか、日の出前に起床してなくてはいけないということで、
移動や行動に制限がありましたが、おおむね満足のいく内容で終われたので良かったかな。
まだ肌寒いですけど、これからまた車中泊には丁度いい季節になっていきますね。
さて、値上がりした油代の分は、ドライバーの食費を削って行こうか・・・・・・
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
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