朝日を見に行こうよ 2 [odyssey]
東北ドライブ第4回です。
いわきで濃霧のために、海から昇る朝日を拝めなかったものの、
それほど残念な気持ちにはなっていませんでした。なぜなら、
まだ翌日にチャンスがあるから、です。
ということで奥松島大高森のあと、一度、仙台まで引き返して仙台駅前の某量販店を楽しんだ後、
どこかで寝ようかと思ったのですが、
海から昇る朝日を見るなら、海沿いに待機していないとだな・・・と地図を見ながら場所探し。
しかし、この辺に公園が・・・と行ってみると、津波の被害で更地になっていたり・・・・・・
真っ暗な中で、ヘッドライトに照らされて門柱だけが浮かび上がる姿は悲しすぎますね。
結局、なんだかんだで松島まで戻ってきてしまいました。
車内で目をさまし、さあ、海沿いへ・・・・う、うわー、期待薄・・・・・・
雲が、雲がぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
わずかな隙間から、ちょろっと太陽が見えることもあったんですが、
陽光はほとんど雲にさえぎられてしまいました。
という感じで、「朝日を見に行こうよツアー」完敗に終わりました。
俺と同じように、日の出狙って三脚を海に向けていた方もチラホラ見かけました。
残念でしたね。
ちなみに2日目となったこの日は、昼過ぎまでこんな感じでどんよりしていました。
初日で行こうと思っていた目的地を2つとも行ってしまい、行く先を見失ってしまいました。
翌日は早番なので、なるべく早めに帰宅していたい・・・・・・
さぁ、どこに寄って、どこから帰ろうか。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
いわきで濃霧のために、海から昇る朝日を拝めなかったものの、
それほど残念な気持ちにはなっていませんでした。なぜなら、
まだ翌日にチャンスがあるから、です。
ということで奥松島大高森のあと、一度、仙台まで引き返して仙台駅前の某量販店を楽しんだ後、
どこかで寝ようかと思ったのですが、
海から昇る朝日を見るなら、海沿いに待機していないとだな・・・と地図を見ながら場所探し。
しかし、この辺に公園が・・・と行ってみると、津波の被害で更地になっていたり・・・・・・
真っ暗な中で、ヘッドライトに照らされて門柱だけが浮かび上がる姿は悲しすぎますね。
結局、なんだかんだで松島まで戻ってきてしまいました。
車内で目をさまし、さあ、海沿いへ・・・・う、うわー、期待薄・・・・・・
雲が、雲がぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
わずかな隙間から、ちょろっと太陽が見えることもあったんですが、
陽光はほとんど雲にさえぎられてしまいました。
という感じで、「朝日を見に行こうよツアー」完敗に終わりました。
俺と同じように、日の出狙って三脚を海に向けていた方もチラホラ見かけました。
残念でしたね。
ちなみに2日目となったこの日は、昼過ぎまでこんな感じでどんよりしていました。
初日で行こうと思っていた目的地を2つとも行ってしまい、行く先を見失ってしまいました。
翌日は早番なので、なるべく早めに帰宅していたい・・・・・・
さぁ、どこに寄って、どこから帰ろうか。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
大高森の夕日 [odyssey]
東北ドライブ第3回です。
今回のドライブの目的地のもう1つにたどり着くために、ひたすら高速道路と国道で移動。
あああ、日没が迫るーー!と焦りながら進みます。
どうにか日没前に、到着することができました。
奥松島にある大高森というところです。
奥松島には、震災前も後にも来たことがあるんですが、後に来た時には大高森に寄る余裕がなく、
最近、ブログを読み返してみて、また大高森に登ってみたいな~と、
今回の目的地に決まりました。
日没まで1時間程?
だんだんと日が西に傾いてきました。
以前、見えた家は健在でした。あの時は秋にきたのでコスモスが印象的だったんですよね。
奥松島は、その複雑な地形ゆえか、津波の被害を大きく受けた地区とそうでもない地区が
分かれている気がします。
もう日没が迫っているので、大高森への登山道というか散策路をひたすら登ります。
山というか丘くらいなものなのですが、登りは結構大変です。
以前は、どのくらい時間がかかったんだっけ?30分くらいで登ったような・・・?
記憶がはっきりしないので、日が沈む前に誰もいない散策路を駆け上がります。
息を切らせて山頂到着。15分ほどでした。
以前に来た時は、びっくりするくらい人がいたんですが、時間的なこともあってかだれ一人いないです。
大高森山頂から。
ここから見る松島は、観光地としていく松島町の松島の風景より、より松島らしい気がします。
もちろん俺の感覚で、ですが。
さて、上で撮影したら、今度は日没までに下山しなくてはなりません。
一応、タイムアップに備えてヘッドライトも鞄に押し込んできましたが、
知らない山で夜闇に包まれるのは好ましくないですからね。
登山口まで下りてきました。
松島湾に浮かぶ小型船の風景が、松島らしく見えるんでしょうかね。
観光地の松島は、こういった船は見えませんしね。
鳥居を写そうとダイナミックレンジオプティマイザーをオートでオン。
・・・・・・やっぱりオートだと効きすぎて雰囲気が台無しですね・・・・・・
松島湾に陽が沈んでいきます。
これが見たくて普段は使わない高速道路に乗ってきた甲斐がありました。
インターの料金所で、表示された金額に目が飛び出そうになりましたけど・・・・・・
向こうにも島があるので、海に沈む夕日とはいきませんでしたが、
好天に恵まれたこともあり、いい夕日に出会えました。
大高森まで来られて良かったです。
このあたりの風景は好きなので、また機会を作って定期的に訪ねたいですね。
震災前に1時間近く山道を歩いて行った嵯峨渓への道は、今も閉鎖されていました。
つづく。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
今回のドライブの目的地のもう1つにたどり着くために、ひたすら高速道路と国道で移動。
あああ、日没が迫るーー!と焦りながら進みます。
どうにか日没前に、到着することができました。
奥松島にある大高森というところです。
奥松島には、震災前も後にも来たことがあるんですが、後に来た時には大高森に寄る余裕がなく、
最近、ブログを読み返してみて、また大高森に登ってみたいな~と、
今回の目的地に決まりました。
日没まで1時間程?
だんだんと日が西に傾いてきました。
以前、見えた家は健在でした。あの時は秋にきたのでコスモスが印象的だったんですよね。
奥松島は、その複雑な地形ゆえか、津波の被害を大きく受けた地区とそうでもない地区が
分かれている気がします。
もう日没が迫っているので、大高森への登山道というか散策路をひたすら登ります。
山というか丘くらいなものなのですが、登りは結構大変です。
以前は、どのくらい時間がかかったんだっけ?30分くらいで登ったような・・・?
記憶がはっきりしないので、日が沈む前に誰もいない散策路を駆け上がります。
息を切らせて山頂到着。15分ほどでした。
以前に来た時は、びっくりするくらい人がいたんですが、時間的なこともあってかだれ一人いないです。
大高森山頂から。
ここから見る松島は、観光地としていく松島町の松島の風景より、より松島らしい気がします。
もちろん俺の感覚で、ですが。
さて、上で撮影したら、今度は日没までに下山しなくてはなりません。
一応、タイムアップに備えてヘッドライトも鞄に押し込んできましたが、
知らない山で夜闇に包まれるのは好ましくないですからね。
登山口まで下りてきました。
松島湾に浮かぶ小型船の風景が、松島らしく見えるんでしょうかね。
観光地の松島は、こういった船は見えませんしね。
鳥居を写そうとダイナミックレンジオプティマイザーをオートでオン。
・・・・・・やっぱりオートだと効きすぎて雰囲気が台無しですね・・・・・・
松島湾に陽が沈んでいきます。
これが見たくて普段は使わない高速道路に乗ってきた甲斐がありました。
インターの料金所で、表示された金額に目が飛び出そうになりましたけど・・・・・・
向こうにも島があるので、海に沈む夕日とはいきませんでしたが、
好天に恵まれたこともあり、いい夕日に出会えました。
大高森まで来られて良かったです。
このあたりの風景は好きなので、また機会を作って定期的に訪ねたいですね。
震災前に1時間近く山道を歩いて行った嵯峨渓への道は、今も閉鎖されていました。
つづく。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
塩屋崎灯台 [odyssey]
東北ドライブ第2回です。
今回、東北行きを決めた理由の一つが、塩屋崎灯台の一般公開が再開されたことにありました。
2月にマラソン大会のためにいわき入りした際は、
まだ公開されてないし、再開になったら行こうかなと、寄らなかったのですが、
まさかその翌月に再開されるとは・・・・・・
仮眠して再び戻ってきました。
福島県いわき市にある「塩屋崎灯台」です。
東日本大震災による被害のため、長らく一般公開が中止されていましたが、
先月から公開が再開されています。
ということで、灯台への登り口にあったバリケードは撤去されています。
灯台までの登りは、結構急な登りです。ヒーヒーいって登りました。
灯台入口。
まだ、塗料のようなにおいが漂っていて、最近、復旧されたばかりだと感じられました。
あの濃霧はどこへやらってくらい、相変わらずのいわきのサンシャインっぷりです・・・・・・
ボディキャップ代わりに利用しているE16mmにFISHEYE.cをつけて。
いざという時に意外と使えるかもと思ったけど、まさか本当に出番があるとは。
参観料200円を払って灯台内部へ。
参観料と書いてありますが、設備維持のための協力金らしいです。
100段ほどの急な螺旋階段をヒーヒーいいながら登ります。
レンズが見えるように、鉄の網が一部切り取られています。
灯台の上からは外に出ることができ、ぐるっと回ることができます。
灯台てっぺんから薄磯地区。
もうここから先は、米国本土まで陸地がないんですよね~
下に降りてきて、灯台事務所に併設されている資料館。
塩屋崎灯台の歴史はもちろん、灯台のことを学べる場所になっています。
東日本大震災での被害記録の写真も見ることができました。
下の登り口からは、被害の様子は見えませんでしたけど、
あちこち地盤が崩れたりしていたんですね。
とくに灯台南側の斜面は大きく崩れたようでした。今はコンクリートで覆われています。
こういう狭いところでもFISHEYE.cは活躍ですね。
今のところコンバーター以上のものを用意するつもりはありませんけど。
灯台から降りてきて、しばし薄磯海岸を歩く。
海水浴シーズンでもないですし、地区に人がいないので静かなものですが、
時折、ダンプカーの走っていく音と振動が響いてきます。
きらめく波。
いわきの海って、新潟市の海と比べるとなんだかキラキラしているんだよなぁ。
ようやく再開された塩屋崎灯台。
恥ずかしながら、この灯台を知ったのは東日本大震災のあとなので、
(そもそも、いわきに初めて来たのが震災後でしたし)
かつての姿は想像するしかありませんが、
一つずつ前進しているのを見ることができたような気がしました。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【E16mm F2.8+FISHEYE.c】
今回、東北行きを決めた理由の一つが、塩屋崎灯台の一般公開が再開されたことにありました。
2月にマラソン大会のためにいわき入りした際は、
まだ公開されてないし、再開になったら行こうかなと、寄らなかったのですが、
まさかその翌月に再開されるとは・・・・・・
仮眠して再び戻ってきました。
福島県いわき市にある「塩屋崎灯台」です。
東日本大震災による被害のため、長らく一般公開が中止されていましたが、
先月から公開が再開されています。
ということで、灯台への登り口にあったバリケードは撤去されています。
灯台までの登りは、結構急な登りです。ヒーヒーいって登りました。
灯台入口。
まだ、塗料のようなにおいが漂っていて、最近、復旧されたばかりだと感じられました。
あの濃霧はどこへやらってくらい、相変わらずのいわきのサンシャインっぷりです・・・・・・
ボディキャップ代わりに利用しているE16mmにFISHEYE.cをつけて。
いざという時に意外と使えるかもと思ったけど、まさか本当に出番があるとは。
参観料200円を払って灯台内部へ。
参観料と書いてありますが、設備維持のための協力金らしいです。
100段ほどの急な螺旋階段をヒーヒーいいながら登ります。
レンズが見えるように、鉄の網が一部切り取られています。
灯台の上からは外に出ることができ、ぐるっと回ることができます。
灯台てっぺんから薄磯地区。
もうここから先は、米国本土まで陸地がないんですよね~
下に降りてきて、灯台事務所に併設されている資料館。
塩屋崎灯台の歴史はもちろん、灯台のことを学べる場所になっています。
東日本大震災での被害記録の写真も見ることができました。
下の登り口からは、被害の様子は見えませんでしたけど、
あちこち地盤が崩れたりしていたんですね。
とくに灯台南側の斜面は大きく崩れたようでした。今はコンクリートで覆われています。
こういう狭いところでもFISHEYE.cは活躍ですね。
今のところコンバーター以上のものを用意するつもりはありませんけど。
灯台から降りてきて、しばし薄磯海岸を歩く。
海水浴シーズンでもないですし、地区に人がいないので静かなものですが、
時折、ダンプカーの走っていく音と振動が響いてきます。
きらめく波。
いわきの海って、新潟市の海と比べるとなんだかキラキラしているんだよなぁ。
ようやく再開された塩屋崎灯台。
恥ずかしながら、この灯台を知ったのは東日本大震災のあとなので、
(そもそも、いわきに初めて来たのが震災後でしたし)
かつての姿は想像するしかありませんが、
一つずつ前進しているのを見ることができたような気がしました。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【E16mm F2.8+FISHEYE.c】
朝日を見に行こうよ [odyssey]
東北ドライブ第1回目です。
今回、2か所ほど目的地を決めていました。そこへ行くなら、
そうだ、海から昇る朝日を見に行くってのはどうだろう?
「どうだろう」と言っても「行こうよ」と言っても、いつもの一人旅ですけどね。
記事タイトルは某5人組アイドルグループの曲タイトルからです。
ということで、目的地の日の出の時間を調べて、その時間に間に合うように新潟市を深夜に出発。
まだ50%offだったのをいいことに、ひたすら高速道路を行きました。
(4月1日から深夜割引は30%offに変更になってます)
実はまだ、海から昇る朝日って見たことがないので、初めて見たら感激しちゃうかなーと、
記事タイトルになっている曲を口ずさみながらドライブ。ワクワクしながら到着。
・・・・・・・到着。
あああ!?濃霧っ!?
なんも見えねぇ・・・・・・
福島県いわき市塩屋崎灯台です。
見えないけど。
新潟市から真横に自動車道を太平洋側へ移動してくると、ここ、いわき市になります。
ということで、一番近い太平洋の海岸ということになるでしょう。
山奥の道とかも使って、正確に真横に移動して、最も近い海岸とすると・・・・・・
たぶん、現在立ち入りが規制されているエリアになると思います。
渚100撰にも選ばれたという、薄磯の海水浴場。
海岸には誰もいませんでしたが、薄磯地区の工事現場事務所には明かりがともっていました。
霧の中で見ると、寂しさが増します。
家の基礎だけが残っている状態が続いていましたが、現在、撤去作業が行われているようです。
作業が始まったということは、少しは方向性が決まってきたということでしょうかね。
諦めてどっかで仮眠しよう、といわき市方面へ移動開始。
江名港を過ぎたあたりで、ようやく太陽がお出ましになられました。
昇ったものの、ずっと薄ぼんやり。
雲から昇ってくる太陽は、いつものことなので、感動もなく。
早朝はこんな感じでしたが、初日はこの後、ずっと気持ちのいい青空が広がりました。
つづく。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
今回、2か所ほど目的地を決めていました。そこへ行くなら、
そうだ、海から昇る朝日を見に行くってのはどうだろう?
「どうだろう」と言っても「行こうよ」と言っても、いつもの一人旅ですけどね。
記事タイトルは某5人組アイドルグループの曲タイトルからです。
ということで、目的地の日の出の時間を調べて、その時間に間に合うように新潟市を深夜に出発。
まだ50%offだったのをいいことに、ひたすら高速道路を行きました。
(4月1日から深夜割引は30%offに変更になってます)
実はまだ、海から昇る朝日って見たことがないので、初めて見たら感激しちゃうかなーと、
記事タイトルになっている曲を口ずさみながらドライブ。ワクワクしながら到着。
・・・・・・・到着。
あああ!?濃霧っ!?
なんも見えねぇ・・・・・・
福島県いわき市塩屋崎灯台です。
見えないけど。
新潟市から真横に自動車道を太平洋側へ移動してくると、ここ、いわき市になります。
ということで、一番近い太平洋の海岸ということになるでしょう。
山奥の道とかも使って、正確に真横に移動して、最も近い海岸とすると・・・・・・
たぶん、現在立ち入りが規制されているエリアになると思います。
渚100撰にも選ばれたという、薄磯の海水浴場。
海岸には誰もいませんでしたが、薄磯地区の工事現場事務所には明かりがともっていました。
霧の中で見ると、寂しさが増します。
家の基礎だけが残っている状態が続いていましたが、現在、撤去作業が行われているようです。
作業が始まったということは、少しは方向性が決まってきたということでしょうかね。
諦めてどっかで仮眠しよう、といわき市方面へ移動開始。
江名港を過ぎたあたりで、ようやく太陽がお出ましになられました。
昇ったものの、ずっと薄ぼんやり。
雲から昇ってくる太陽は、いつものことなので、感動もなく。
早朝はこんな感じでしたが、初日はこの後、ずっと気持ちのいい青空が広がりました。
つづく。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
公式リンク [run!run!run!]
これは事件です。
昨年10月に参加し、100km初完走の舞台となった「能登半島すずウルトラマラソン」
その公式ホームページに、なんとこのブログへのリンクができてしまいました。
-公式HPをキャプチャ-
スクロールしていくと、左下の方に「参加者ブログ」という項目があり、
ここをクリックすると、このブログの大会レポ記事「すずウルトラマラソン その1」にジャンプするわけです。
お話をいただいた時、こんな個人的な感想しか書いてないブログでもいいのか?とか考えましたケド、
公式からお話をいただくなんて、こんな機会はない!
ここは遠慮しないでありがたく受けさせていただこう!と、リンクしていただきました。
公式に参加者のブログへのリンクがある大会も珍しいですよね。
珍しいといえば、
なんと、参加者に宛てて年賀状が届きました。
さすが「土まで優しい」と言われる能登だなと、正月に感激しましたよ。
今年は10月5日に開催予定だそうです。
天気がいいといいですね。
雨の100kmはつらかった・・・・・・
でも、初めて訪ねた土地でしたけど、味のあるいいところだったなぁ。
また行きたいです。
「能登半島すずウルトラマラソン公式ホームページ」
http://kankou.sakura.ne.jp/noto-ultra/
ありがとうございます。
昨年10月に参加し、100km初完走の舞台となった「能登半島すずウルトラマラソン」
その公式ホームページに、なんとこのブログへのリンクができてしまいました。
-公式HPをキャプチャ-
スクロールしていくと、左下の方に「参加者ブログ」という項目があり、
ここをクリックすると、このブログの大会レポ記事「すずウルトラマラソン その1」にジャンプするわけです。
お話をいただいた時、こんな個人的な感想しか書いてないブログでもいいのか?とか考えましたケド、
公式からお話をいただくなんて、こんな機会はない!
ここは遠慮しないでありがたく受けさせていただこう!と、リンクしていただきました。
公式に参加者のブログへのリンクがある大会も珍しいですよね。
珍しいといえば、
なんと、参加者に宛てて年賀状が届きました。
さすが「土まで優しい」と言われる能登だなと、正月に感激しましたよ。
今年は10月5日に開催予定だそうです。
天気がいいといいですね。
雨の100kmはつらかった・・・・・・
でも、初めて訪ねた土地でしたけど、味のあるいいところだったなぁ。
また行きたいです。
「能登半島すずウルトラマラソン公式ホームページ」
http://kankou.sakura.ne.jp/noto-ultra/
ありがとうございます。
1020 [odyssey]
予告通り、今年初の長距離ドライブに出かけてきました。
東日本大震災による津波の被災地にも、今回足を運びました。
というか、避けて通ることができない場所です。
今月に入ってから、自分が被災地で写真を撮ることの意味を考えて、
自分が撮るのはただの物見遊山にすぎないのでは?とも思い、
行くことをためらったりもしましたが、ムズカシイことは考えないことにしました。
俺にとってのメモのようなもの。だと思ってご覧ください。
あれから3年が経ちましたが、初めて訪ねた2年前とくらべて大きく変わってはいませんでしたね。
確かにグラウンドをはみ出しプールを埋め尽くす程のがれきは片付いたように見えますが、
まだ被災したままの家が建っていたり、道路が凸凹だったり。
今回の旅の一番の目的があったのですが、天気が良かったわりに・・・・・・
普段、平日日中の高速道路は利用しないのですが、時間が限られているので、
珍しく利用して時間と距離を稼ぎました。
高速道路から見える、まだ雪の残る安達太良山は素敵でしたねー。登ってみたい・・・・・・
前に行った吾妻小富士も見え、福島市側から見ると本当にミニ富士山に見えるんだなーと。
あの火口の淵を歩いたなーとか思いだしながらのドライブでした。
給油に寄ったスタンドの向かいがSONYの工場で、テンションあがって写真におさめる。
いつから俺、そんなにSONYファンになったんでしょう・・・?
ソニーエナジー・デバイスの本宮事業所ですって。
ソニーのバッテリー関係の会社みたいですね。
α7のバッテリーライフを延ばしてください・・・・・・と、ここに言ってもしょうがないか・・・・・・
初公開でしょうか?ちょうど全体が収まりきるアイテムを持参していたので。
最近、俺が寝袋持って車中泊していることをディーラーさんに知られ、会う度に
「ちゃんと足延ばして寝られるのか?」と心配していただいているのですが、
軽自動車とはいえ身長176cmの俺でもゆっくり休むことができます。
さすがに直立不動な体勢は厳しいですけど、寝る時そんなまっすぐになって寝ません・・・よねぇ?
困ったことに、自宅で寝るよりぐっすり寝てしまうようになってきました。
今年、新調した寝袋。これがまた暖かくて最高に寝心地がいいのです。
今回、WiFi使って「自分百景」みたいな感じで、色々撮ってみてきましたケド。
楽しいけど、やっぱり無線の不安定さには悩まされ、結局、
自分を撮るならセルフタイマーでダッシュが確実な気もした。
1泊2日だというのに、目的があったので走りも走った1020km。
さすがに走り過ぎて疲れました。いつもなら行った先でだいぶ歩くんですが、
今回は車移動中心だったので。
見たいもの、行きたいところ、通り過ぎてきたところ、
場所、場所で色々なことを考えさせられたドライブでしたが、
これから小出しにしていきたいと思います。さぁ何回分のネタになるでしょうか?
C:【α7】【Cyber-shot DSC-RX100M2】
oneday 49 [days]
またまた更新の間が開いてしまいましてスイマセン。
更新していないつもりも、撮っていないつもりもないんですが、
実際のところ、更新もしていないし、写真も撮ってないんですね。
気が付くとそうして日々が過ぎているわけです。
更新しなくても、毎日100人ちょっとの方がココを覗いてくれているようで、
ありがとうございます。
そんな方々のご期待に応えたく、更新頻度のアップをしたいと思っているのですが、
ワタクシの不徳の致すところであります。
いや、毎日更新を掲げているわけでも、更新頻度も正直なところどうでもいいんですが、
訪問者数を見ると、新しい話題を提供できずに申し訳ないなーと思ってしまうし、
撮ってないということは、世界を見てないのかなー?と、思ってしまいます。
そんな更新頻度の低下を打破するべく、
・・・というわけではありませんが、月末に2連休があるので、
久しぶりに寝袋積んで長距離出かけてきたいと思います。
行先は、東北。
・・・出発前までは天気良さそうなんだけどね~
C:【Cyber-shot DSC-RX100M2】
花の角田山 [days]
そろそろ咲き始めている頃かな?と角田山へ。
この時期に登るなら、やはり桜尾根コースです。
登り始めてすぐに、雪割草(オオスミソウ)の群生地がありました。
つい先日もちょこっと入口だけ登りに来たことがあったんですが、その時はまだまだだったのに、
すっかり群生でお出迎え。
一応、「桜尾根」は公式コースではないので、登山口がどこかは伏せさせていただきます。
でも同じ道路上にある「宮前」も公式コースではないのに、今日も駐車場は満車でしたし、
今日は上で休憩中「帰りは桜尾根から帰るか」なんて声も登山者から聞こえてきたので、
知っている人は知っている感じですが。
まぁ、山ですから尾根の数だけコースがあるんですよね。角田山はそのほとんどが私有地ですので、
立ち入りが制限されていますからご注意を。
「新潟県の草花」に指定されている雪割草。
雪を割って出ると書きますが、雪のある頃は角田山では咲かないようです。
雪の溶けきった頃に出てくるような気がします。
この斜面を埋め尽くさんばかりに咲くカタクリは、まだその気配なし。
桜尾根は久しぶりに登ったけど、け、結構ハードね・・・・・・
途中、分岐があって、きれいに整備されている。こんな分岐あったっけ?
・・・あー、もしかしてずいぶん前に「ゆるゆる登山隊」で登った時に、知らないところに下山してしまったのって、
ここの分岐を間違えて降りたのかな??
この分岐から下も、非公式ルートです。たぶん俺が「ホワイトハウスルート」と呼んでいるルート。
分岐のところに折れた枝が積んであったり、
登ってきた方に「←下山方向」という看板が立てられているあたり、
そちらには降りるなってことにしてある感じ。ということで確かめにも行けませんが。
たぶん一部では有名らしい「ホワイトハウス」
コースが有名なのではなく、新潟市では有名な怪談らしいです。
最初の群生地を越えると、ぱったり雪割草を見なくなりましたが、
しばらく行くと、また点々と見えるようになってきました。
まだ咲き始めということで、本格的な見ごろにはちょっと早いのかも?
カタクリが一面に咲くようになると、雪割草は下火だしねぇ。うまく合間に行けるといいんですが。
でも、咲き始めでも十分に満足できました。
これで咲いてなかったら、国営越後丘陵公園で開催中の「雪割草まつり」に行ってこようと思っていたのですが、
今年は行かなくてもいいな。
今回見かけた、雪割草以外の草花。
前回も見かけた冬からの花。
結構、こんなのも好きですけどね。天然のドライフラワー状態でしょうか?
角田山観音堂。
角田山の山頂も、すっかり積雪はなくなっていました。今回で長靴登山は卒業かな?
今日もお山は賑わっていました。
登り始めは曇りだったのですが、上に着くころには気持ちよく晴れてくれまして、
清々しい春の風を感じられました。
これで今年の登山は、弥彦2・角田3です。
そろそろ雪もなくなってきたようなので、他の山にも足を延ばしてみたいですね。
C:【α7】【Cyber-shot DSC-RX100M2】
L:【100mm F2.8 Macro】
以下、オマケ
【α7+Zeiss Touit 2.8/12】
F8 ISO100 EV-0.3 WB太陽光 CSビビッド APS-Cクロップモード(10M)
【NEX-7+Zeiss Touit 2.8/12】
F8 ISO100 EV-0.3 WB太陽光 CSビビッド
ZeissのAPS-C専用レンズTouit 2.8/12比較。10Mあれば十分な気もしますけどねぇ・・・・・・う~ん。
この時期に登るなら、やはり桜尾根コースです。
登り始めてすぐに、雪割草(オオスミソウ)の群生地がありました。
つい先日もちょこっと入口だけ登りに来たことがあったんですが、その時はまだまだだったのに、
すっかり群生でお出迎え。
一応、「桜尾根」は公式コースではないので、登山口がどこかは伏せさせていただきます。
でも同じ道路上にある「宮前」も公式コースではないのに、今日も駐車場は満車でしたし、
今日は上で休憩中「帰りは桜尾根から帰るか」なんて声も登山者から聞こえてきたので、
知っている人は知っている感じですが。
まぁ、山ですから尾根の数だけコースがあるんですよね。角田山はそのほとんどが私有地ですので、
立ち入りが制限されていますからご注意を。
「新潟県の草花」に指定されている雪割草。
雪を割って出ると書きますが、雪のある頃は角田山では咲かないようです。
雪の溶けきった頃に出てくるような気がします。
この斜面を埋め尽くさんばかりに咲くカタクリは、まだその気配なし。
桜尾根は久しぶりに登ったけど、け、結構ハードね・・・・・・
途中、分岐があって、きれいに整備されている。こんな分岐あったっけ?
・・・あー、もしかしてずいぶん前に「ゆるゆる登山隊」で登った時に、知らないところに下山してしまったのって、
ここの分岐を間違えて降りたのかな??
この分岐から下も、非公式ルートです。たぶん俺が「ホワイトハウスルート」と呼んでいるルート。
分岐のところに折れた枝が積んであったり、
登ってきた方に「←下山方向」という看板が立てられているあたり、
そちらには降りるなってことにしてある感じ。ということで確かめにも行けませんが。
たぶん一部では有名らしい「ホワイトハウス」
コースが有名なのではなく、新潟市では有名な怪談らしいです。
最初の群生地を越えると、ぱったり雪割草を見なくなりましたが、
しばらく行くと、また点々と見えるようになってきました。
まだ咲き始めということで、本格的な見ごろにはちょっと早いのかも?
カタクリが一面に咲くようになると、雪割草は下火だしねぇ。うまく合間に行けるといいんですが。
でも、咲き始めでも十分に満足できました。
これで咲いてなかったら、国営越後丘陵公園で開催中の「雪割草まつり」に行ってこようと思っていたのですが、
今年は行かなくてもいいな。
今回見かけた、雪割草以外の草花。
前回も見かけた冬からの花。
結構、こんなのも好きですけどね。天然のドライフラワー状態でしょうか?
角田山観音堂。
角田山の山頂も、すっかり積雪はなくなっていました。今回で長靴登山は卒業かな?
今日もお山は賑わっていました。
登り始めは曇りだったのですが、上に着くころには気持ちよく晴れてくれまして、
清々しい春の風を感じられました。
これで今年の登山は、弥彦2・角田3です。
そろそろ雪もなくなってきたようなので、他の山にも足を延ばしてみたいですね。
C:【α7】【Cyber-shot DSC-RX100M2】
L:【100mm F2.8 Macro】
以下、オマケ
【α7+Zeiss Touit 2.8/12】
F8 ISO100 EV-0.3 WB太陽光 CSビビッド APS-Cクロップモード(10M)
【NEX-7+Zeiss Touit 2.8/12】
F8 ISO100 EV-0.3 WB太陽光 CSビビッド
ZeissのAPS-C専用レンズTouit 2.8/12比較。10Mあれば十分な気もしますけどねぇ・・・・・・う~ん。
蒲原神社の梅 [days]
新潟市の梅の名所、「六郎のお託宣」でおなじみの蒲原神社に行ってみました。
(誰がそんなマニアックな行事知っているんだ?)
ここの梅園は、市内のどこよりも早いと思います。
梅の名所、亀田よりも早いのは、品種が違うのか、早く咲くように育てられているのか。
といっても、梅園のすべてが見ごろになっているわけでもなく、
まだそのほとんどは蕾です。
線路脇にある蒲原神社。
新潟駅の改修と周辺の工事の関係で、神社の敷地と線路の間には壁ができています。
電車の中から見る蒲原神社の梅園もいいのですが、この壁があると見えなさそうですね。
少し前まで雨が降っていたので、雨にぬれる梅を撮りに行こうと思ったのに、
もう雨の名残もありませんでした・・・・・・
牛の腹にも梅。
絵馬にも梅。
そろそろ3月も半ば。絵馬に書いた願いは叶ったのでしょうか??
梅は咲いたものの、まだまだ時期には早いですが、
ここから様々な花がぽぽぽぽ~んと加速して咲いていくのでしょうね。
忙しくなりますね。
C:【α7】
L:【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【100mm F2.8 Macro】